今回は フェイズのジムバトルで優勝をしたズガドーン/ブースターGXのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
ズガドーン/ブースターGX
6名参加
本日は「ペーパー」さんの「ズガドーンブースター」が優勝されました。
コメント「200円課金(無人発電所)に助けられました」ねこびより⭕️
エルフーンGX⭕️
バクフーン⭕️優勝おめでとうございます\(^^)/ pic.twitter.com/l9yUOgm3hm
— フェイズ (@TCGShopPhase) April 4, 2019
ズガドーン 4
「溶接工」などで序盤からエネ加速をして、「ひのたまサーカス」で大ダメージを狙います。
ワザで使った炎エネルギーはトラッシュしてしまうのですが、「火打石」や「炎の結晶」を多く積んでいるので、すぐに手札に炎エネルギーを持ってくることができ、ワザを連発できますね。
ブースターGX 1-1
「ヒートステージ」で相手に30ダメージを与えつつ、場に炎エネルギーを加速してくれます。
「溶接工」以外でこのポケモンでもエネ加速ができるうえ、「ぐれんのほのお」で大ダメージも出せるので、非常に優秀なポケモンです。
溶接工 4
このカードで炎エネルギーを加速すれば、すぐにワザが撃てるようになります。
エネ加速だけでなく3枚ドローができる点もいいですね。
ブルーの探索 4
基本的に特性持ちのアタッカーがこのデッキにはいないので、このカードで状況に応じてどんどん展開していきましょう。
「イーブイ」は唯一特性持ちなので、場に出した際は速攻で「ブースターGX」に進化させておきたいですね。
優勝デッキを分析した感想
非GXの「ズガドーン」メインで攻めていけるので、サイドを取られにくいというメリットがまずあります。
さらにエネ加速が「溶接工」の登場で簡単になっただけでなく、「ねがいのバトン」で後続に炎エネルギーを渡せるので、手札にはワザに使う炎エネルギーを持ったまま攻撃を撃ち続けることができます。
今後「巨大なカマド」というスタジアムの登場で、さらに強化されていくかもしれませんね!
関連デッキレシピ一覧