今回はカードラボ新潟店ジムバトルで優勝をしたキュレム/ヌオー/アーゴヨンのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
キュレム/ヌオー/アーゴヨンデッキ
【ポケカ】本日12:00より開催いたしました、ポケモンカード新弾バトルの優勝はエルさんのヌオーデッキです。おめでとうございます! pic.twitter.com/MIW3na0sLx
— カードラボ新潟店@アルバイト募集中! (@niigata_labo) January 13, 2019
キュレム 4
「ヘイルプリズン」で相手に110ダメージを与えつつマヒにできるので、相手の攻撃リズムを崩すことができます。
ワザでトラッシュしたが水エネルギーは、「アーゴヨン」と「ヌオー」の特性でまた「キュレム」に付けられるので、何度でも「ヘイルプリズン」を撃つことができますね。
アーゴヨン 3-3
特性「チャージアップ」でトラッシュから水エネルギーを加速するので、「ヘイルプリズン」と相性がいいです。
「ヌオー」の特性とコンボで使いたいので、ベンチに多く立てておきましょう。
ヌオー 2-2
特性「おしながす」でベンチの「アーゴヨン」についている水エネルギーを一気にバトル場の「キュレム」につけるのが狙いです。
「ハイドロポンプ」で攻撃もできるので、いざとなった時には攻撃参加しましょう。
メタモン♢プリズムスター 1
特性「なんでもしんか」で「ヌオー」と「アーゴヨン」のどちらにも進化できるので、ベンチに置いておくと進化先を楽に選べます。
アクアパッチ 2
トラッシュから水エネルギーをベンチの水ポケモンに加速できるので、これがあれば万が一「アーゴヨン」が場に整っていなくても安心です。
優勝デッキを分析した感想
「ヌオー」と「アーゴヨン」の特性のコンボはかなり使われていますが、今回は『ナイトユニゾン』で登場した「キュレム」との組み合わせです。
非GXポケモンで攻めていけること、毎ターン「ヘイルプリズン」でマヒにできることが非常にメリットがあるので、きぜつをあまり気にせずにガンガン攻めていくことができます。
「ビーストリング」があるので、中盤トラッシュに水エネルギーがなくても、「アーゴヨン」に山札からいきなり多くの水エネルギーを貼ることができ、場合によっては「ターニングポイント」でそのまま攻撃することも可能です。
関連デッキレシピ一覧
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