今回はカードナイトのジムバトルで優勝をしたラティオス/ダストダスのデッキレシピと、実際に使ってみた感想をご紹介をしようと思います。
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ラティオス/ダストダスデッキレシピ
本日のポケモンカードジムバトルの優勝はケイノヒトさんのラティオスダストダスでした!#ポケカ pic.twitter.com/pZNcubd3Ug
— カードナイト (@card__shop) September 9, 2018
ラティオスとのろいのおふだ、カプ・コケコでダメージ調整をしつつ、ダストダスで倒していくという超タイプで固めた構築のようです。
ラティオス
「ブレイクスルー」はバトルポケモンに30ダメージ、ベンチポケモンにも30ダメージ与えることができます。
カプ・コケコとと一緒に相手の場のポケモンにダメージをばら撒くにはとてもいいポケモンですね。
カプ・コケコ
相手のポケモンをきぜつさせるのに、ダストダスではあと少し足りない時にとてもいいお仕事をしてくれるポケモンです。
HPも110となかなか高めなので、3ターンくらいバトル場に残ってくれることもあります。
また、逃げるためのエネルギーが0なので、ベンチでダストダスが育ったら、自分のタイミングで好きな時にダストダスを出せるのも強いです。
ダストダス
SM環境ではグッズをたくさん使うデッキが多いので、「ごみなだれ」が非常に有効的なポケモン。
現在も環境にある程度いそうなマッシブーンGXの弱点が超なので、その点も強いですね。
のろいのおふだ
のろいのおふだを付けているポケモンがワザのダメージで気絶した時に、相手のポケモンに好きなようにダメカンを4個乗せることができます。
あと少しで相手のポケモンがきぜつしそうな時に使いたいですね。
また、先にあらかじめダメカンを乗せておくという戦略もできます。
ミステリトレジャー
ダストダスライン、ラティオス、カプ・テテフGXと、超タイプのポケモンが多いので、ミステリートレジャーは4枚。
そして、ハイパーボールも4枚、ネストボールも2枚入っているので、序盤からたねポケモンが並びそうですね。
実際にデッキを使ってみた感想
非GXポケモンが主体なので、最初はサイドを先行される覚悟でダメージをばらまいていき、後半からダストダスで一気にサイドをまくっていくという展開がカギになってきます。
このデッキは余分なものをはぶいたシンプルな構築なのでその展開をスムーズに行うことができました。
のろいのおふだが、ダメカン4個をどのように載せてもいいので、特に優秀だと感じました。
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