Latin America International Championships、シニアリーグでは、上位4つのデッキがどれも違っていました。
それほど色んなデッキが活躍したカテゴリーだったのでしょう。早速デッキレシピを見ていきます。
優勝デッキ
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優勝はグソクムシャGX/ゾロアークGXデッキです。
日本でも一時期かなり流行っていましたが、大型大会で優勝を勝ち取ることはありませんでした。
アズサを4枚積むことで確実にベンチを展開させ、攻めていく。ミュウEXがであいがしらを撃てるというのも大きいですね。
準優勝デッキ
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こちらはゲッコウガBREAKデッキです。
誰もが使っているというわけではありませんが、現れた時にはものすごい威力を発揮します。ゲッコウガのかげぬいで相手の特性を止めつつ、ゲッコウガBREAKの特性(きょだいみずしゅりけん)で相手に追加ダメージを与えていく。
スターミー型なのでエネルギーもループしますし、カプ・レヒレGXでベンチを狙撃できるのも面白いです。
ちらほらと他のデッキにギラティナが入っているのは、このゲッコウガ対策だと思われます。
ちなみに自分は対ゲッコウガ戦がおそらく一番苦手です(笑)
4位デッキ
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こちらはカプ・ブルルGX/クワガノンデッキ。
この環境だとオーロットやガマゲロゲEXといった強力なグッズロックのカードがないため、デンヂムシは入れずにがっつりふしぎなアメを入れるようです。
ついついカプ・コケコGXやデンジュモクGXを入れたくなってしまいますが、そこはぐっと我慢ですね。
4位デッキ
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他サイトではTOP8として紹介されていましたが、せっかくなので載せておきます。
最後に紹介するのはマッシブーンGX/ルガルガンGXデッキ。
海外でこの型になると、みようみまねのウソッキーの採用率が高いようです。
シニアTOP4デッキの感想
色々なタイプのデッキがひしめき合うということは、それだけどのカードにも可能性があるということですね。
今はゾロアークGXやマッシブーンGX中心の環境になっているので、ぜひこういうデッキたちにも活躍してほしいところです!
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