コラム

ポケモンカード 北米大会TOP4デッキ【ジュニア】

カテゴリーごとに微妙に環境が変わるのがポケモンカードの面白さのひとつ!
シニア・マスターと比べてどのようなデッキが上位に来たのか、2018 Pokémon North America International Championships、ジュニアカテゴリーTOP4のデッキレシピを見ていきましょう。

《2019年版》最新!環境トップデッキレシピ!!

優勝デッキ

[box color=”pink2-cream” title=””]


[/box]

日本でも大流行したルガルガンGX/ゾロアークGXデッキが見事優勝!
ただレギュレーションが違う分、アズサが4枚だったりタイマーボールが入っていたり、そして何よりプラターヌ博士が入っていないのが特徴的です。

この環境でもやはりこのデッキは充分すぎるほどのパワーがあるようです。

準優勝デッキ

[box color=”pink2-cream” title=””]


[/box]

こちらはダストダス/ゾロアークGXのデッキです。
マスターカテゴリーでは優勝を収めていた組み合わせですね。

シンカソーダで進化しやすく、そして炸裂バルーンによってダメージを与えるだけでなく、1ターンだけのダストオキシン発動を可能にしています。疑似オカルトマニアと言えばよいでしょうか。これはいい発想だなと思いました。

4位デッキ

[box color=”pink2-cream” title=””]


[/box]

こちらはカラマネロ/ネクロズマGXデッキ。
ピッピ1枚刺しが面白いですね。これによってマーシャドーGXにもじんわりといい影響を及ぼしていると思います。
カラマネロ構築になると、エネを落とすためにやはりプラターヌは多く積むようですね。

4位デッキ

[box color=”pink2-cream” title=””]


[/box]

こちらはカラマネロ/ウルトラネクロズマGXデッキ。
日本では春の大会での優勝デッキですね!

ですがミュウツーGX、そしてギラティナでこの環境の対策をしているようです。

ジュニアTOP4デッキの感想

決勝の2人がプラターヌ博士0枚という点が興味深かったです。
また、全体を見ると超タイプがひとつキーカードになっているのかなと感じました。

カードプールが日本より狭いからこそよりデッキの細かい部分に個性が現れる。面白いデッキばかりでした!
[in_link url=”https://www.pokecardlab.com/2018/07/11/201807090002/” date=”post” excerpt=”show” title=”” label=”関連記事”]
[in_link url=”https://www.pokecardlab.com/2018/07/12/2018071103/” date=”post” excerpt=”show” title=”” label=”関連記事”]
最後に、ジュニア決勝の動画を載せておきます。

ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット テラスタルフェスex BOX(2024年12月8日発売)