今回ポケカードラボでは、カードプロ名古屋店のジムバトルで優勝をした宝石型ヒビキのバクフーンのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
宝石型ヒビキのバクフーンのデッキレシピ
優勝ツイート
本日1回目のジムバトルは終了しました‼️
優勝は『とちま』さまです🏆🏅✨
コメント📝「カードプロだいすき!」優勝おめでとうございます🥳🥳
デッキレシピ『宝石バクフーン』もいただきました!
ありがとうございます😊#ポケカ #ポケモンカード#ジムバトル pic.twitter.com/w1tNdASrwf— カードプロ名古屋店 (@cardpro_nagoya) March 14, 2025
デッキレシピ

宝石型ヒビキのバクフーンデッキの考察
宝石型でヒビキのバクフーンの動きを安定させる!

1エネで最大280ダメージも出すことができる「ヒビキのバクフーン」。
テラスタルポケモンと「ヨルノズク」を採用した、いわゆる“宝石型(テラスタル型)”にすることで、展開を安定させています。
まずは「ヨルノズク」の特性「ほうせきさがし」で「ヒビキのバクフーン」への進化を目指す。
その過程で「ヒビキのマグマラシ」の特性「たびのきずな」で「ヒビキの冒険」を手札→トラッシュしていく。
こうすることで、いざ「ヒビキのバクフーン」が攻撃する際、“「ヒビキの冒険」が足りなくて「バディブラスト」のダメージが出ない!”という心配がなくなります。
2進化で、「ヒビキの冒険」を確実にトラッシュしなければいけないデッキ。
展開が非常にしやすい宝石型とはとても相性がいいかもしれません。
宝石型でヒビキのバクフーンが立てやすい&ヒビキの冒険をトラッシュしやすい
宝石型の攻撃にもすぐにスイッチできる!

宝石型の構築は「ヒビキのバクフーン」の展開を助けるためだけでなく、もちろん攻撃も可能。
「アカマツ」2枚、そしてACE SPECに「きらめく結晶」を採用しているので、テラスタルポケモンたちも攻撃参加ができます。
序盤に「オーガポンいどのめんex」で盤面を崩壊させてもよし、「オーガポンいしずえのめんex」で貫通ワザを使ってもよし。
「ヒビキのバクフーン」を倒されるだけでは終わらないのがこのデッキの魅力ですね。
相手によってヒビキのバクフーンで攻めるか、テラスタルポケモンで攻めるか、スイッチが可能
宝石型ヒビキのバクフーンデッキの関連デッキ

「熱風のアリーナ」1BOX