日本のお隣、韓国では5月の頭にポケモンカードの代表戦(WCSK)が行われていたようです!
同じレギュレーションだったようですが、日本と韓国でどのような違いがあったのでしょうか。
早速ジュニアカテゴリーから見ていきましょう。
優勝デッキ
[box color=”pink2-cream” title=””]
[/box]
優勝はMサーナイトEXデッキ!
超とフェアリーのデュアルタイプのため、ウルトラネクロズマGXやレックウザGX、マッシブーンGXとトップ環境たちに綺麗に弱点が取れます。
日本でも注目されてはいたのですがなかなか上位には行けず・・・しかし韓国のジュニアでは見事優勝を収めていたようです。
一気にダメージは与えられなくとも、一度回り始めると止めるのはかなり難しい強デッキです!
準優勝デッキ
[box color=”pink2-cream” title=””]
[/box]
準優勝はゾロアークGX/ダストダスデッキです。
この組み合わせは間違いなくトップデッキのひとつ。あとは自分の手になじむようにグッズやサポートの数を調整するといった感じでしょうか。
このデッキの場合、ジラーチが入っていること、そして時のパズルが入っていないところが特徴的ですね。
4位デッキ
[box color=”pink2-cream” title=””]
[/box]
こちらはマッシブーンGX/ルガルガンGXのデッキ。
オクタンを入れていない代わりにきあいのタスキを多く積んで耐久型にしています。相手にとってはものすごく厄介なカードです。
ちからのハチマキ、こだわりハチマキを抜いているところも面白いですね。
4位デッキ
[box color=”pink2-cream” title=””]
[/box]
こちらもマッシブーンGX/ルガルガンGXのデッキです。
ですがこちらはオクタン型で攻めていくスタイルのようです。基本闘エネを少し絞っているようにも見受けられます。
TOP4デッキの感想
準優勝そして4位の各デッキは言わずと知れた強デッキ。それをしりぞけて見事優勝を収めたMサーナイトはまだポテンシャルを秘めていたようですね!
自分もMサーナイトデッキを同じころに作っていて、その時は友人のアドバイスなどからルガルガンGXと合わせていたのですが、結局完成することなく研究を終えてしまっていました。
日本の2019年シーズンはエクストラレギュでの公式大会もあるようなので、研究をし直す価値はありそうです!