今回ポケカードラボでは、TSUTAYA枚方ベルパルレの新弾バトルで優勝をしたパッチラゴンVMAX/パッチルドンのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
パッチラゴンVMAX/パッチルドンのデッキレシピ
3月28日ポケモンカードゲーム【新弾バトル オープン】
参加者10名
優勝者『ユウキ』さん👑
デッキ名【バッチラゴン】
コメント『がんばります』でした‼#TBGトレカ #ポケモンカードゲーム pic.twitter.com/hV8DwiETAd— TSUTAYA枚方ベルパルレ (@TSUTAYA_BP) March 28, 2021
パッチラゴンVMAX/パッチルドンデッキの戦い方
パッチラゴンVMAXで相手の攻撃時にダメカンを乗せまくる!
1エネから撃てる「トラップスパーク」は元々は60ダメージしか出ないのですが、相手から攻撃を受けた際、ダメカンを12個乗せることができます。これで実質180ダメージ。2ターンかければ360ダメージなので、これなら相手がポケモンVMAXであっても倒すことができちゃいます。
ダメカン12個というのは相手にとってかなり痛いダメージなので、相手に対して攻撃するかどうかを迷わせることができるはずです。
一方で、「トラップスパーク」の効果はあくまでダメージを受けた時にはたらくので、こちらの《パッチラゴンVMAX》が倒されてしまうというリスクもあります。これに対しては《モミ》をしっかりと積んでいて、HP全回復→1エネ手貼りで「トラップスパーク」という動きができるので、そのぶん《パッチラゴンVMAX》がきぜつしにくくなります。
また、《トリプル加速エネルギー》が2枚入っているので、一撃で倒せそうな相手には「ダイインパクト」で200ダメージも与えることができ、1エネから「トラップスパーク」で小回りも効くし、一気にエネ加速をして200ダメージも出せるといったようにかなり優秀なワザ性能を持っています。
構築を見ると相手のエネルギーに対して影響を与えるカードが多いのですが、《パッチラゴンV》の「たいこのくちばし」で手貼り自体をさせないという動きも面白そうですね♪
パッチルドンの特性でさらにダメカンを乗せる!
《パッチラゴンVMAX》のダメージに加えて、今回の構築では《パッチルドン》を採用することにより、特性「かじかむうず」でダメカンを乗せてダメージ調整をしているようです。
この特性はシンプルな手貼りだけでなく、手札からエネ加速をするものならどれでも対象になります。なので《溶接工》や《モスノウ》《チェリム》の特性で手札から貼ったエネルギーにも、その貼った枚数ぶんのダメカンを乗せることができます。
《クラッシュハンマー》を4枚がっつりと採用して、相手に無駄にエネルギーを貼らせる構築にもなっているので、より《パッチラゴンVMAX》で相手を倒しやすくなっています。
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