今回ポケカードラボでは、12/30のシティリーグで優勝をしたバレット型ムゲンダイナVMAXのデッキレシピをご紹介しようと思います。
今回のデッキ名に関しては、優勝者の付けた名前を拝借させて頂きました。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
バレット型ムゲンダイナVMAXデッキ
優 勝🏆とみー様【ムゲンダイナ】
準優勝⚔️たな 様【レシリザ】
Top4🥝ウォチ様【三神ザシアン】
Top4🍎アマカジ様【セキタンザン】入賞した皆様
おめでとうございました🙌🏻💕また来年も、ドラスタで
ポケカ楽しみましょう💪‼️
良いお年を😈💗 pic.twitter.com/Gqr3qd4bBq— ドラゴンスター神戸三宮店 (@ds_sannomiya) December 30, 2020
バレット型ムゲンダイナVMAXデッキの戦い方
現在の《ムゲンダイナVMAX》デッキは、《ガラルジグザグマ》《イベルタルGX》を採用する型と、《ガラルマタドガス》を採用する型とがありますが、今回はそのどちらでもない新しい型のデッキです!
《サメハダー》の特性「ごうよくしんか」で自分に悪エネルギーをつけた後、《マニューラGX》の特性「シャドーコネクション」でそのエネルギーを好きに移動させることで、《ムゲンダイナVMAX》がすぐに攻撃を始められます。
わざわざ2エネを貼る必要がないので、例えばダメージをある程度受けてしまった《ムゲンダイナVMAX》をベンチに逃がして、新しく出した《ムゲンダイナVMAX》にエネルギーを移して攻撃、といった動きもできます。
また、サブアタッカーである《ブラッキー&ダークライGX》も非常にユニークな採用です。
《サメハダー》《マニューラGX》でのエネ加速があるおかげで動きやすくなっているポケモンで、「ブラックランス」では相手のベンチのポケモンGXにもダメージを与えることができます。
さらに、《ムゲンダイナVMAX》が苦手としている《ザマゼンタV》に対しても《ブラッキー&ダークライGX》でダメージを通せるので、不利対面が少なくなるという点でも優秀です。
悪エネルギーを合計6個以上つければ、「デッドムーンGX」でいきなり相手をきぜつさせることも可能なので、相手にとっては《ムゲンダイナVMAX》を倒すか《ブラッキー&ダークライGX》を倒すか、それともエネルギーを動かすキーパーツである《マニューラGX》を倒すか、なかなか厄介なプランを押し付けることができそうですね。
バレット型ムゲンダイナVMAXデッキの関連デッキ