今回ポケカードラボでは、10/31のシティリーグで優勝をしたインテレオンVMAXのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
インテレオンVMAXデッキレシピ
今日使ったリストです。一から考えた構築なので結果が出て嬉しいです。
1戦目 コズガ6-4○
2戦目 ルカザシザマ6-1○
3戦目 ルカザシザマ3-6×
4戦目 超バレ6-0○
予選8位通過決トナ
1回戦 超バレ6-2○
準決勝 マルヤクデ6-1○
決勝 セキタンザン6-4○ pic.twitter.com/dowlaClXBA— ナップ (@nap_wspk) October 31, 2020
シティリーグ優勝! インテレオンVMAX|nap @nap_wspk #note https://t.co/yX3dKR5lwK
昨日のシティリーグの記事を書きました。多くの方に読んでいただけると嬉しいです。
— ナップ (@nap_wspk) November 1, 2020
※今回は選手個人のツイートを参考にさせて頂きました。デッキレシピの公開ありがとうございます。そして優勝、おめでとうございます!
インテレオンVMAXデッキの採用ポケモンの使い方
《モスノウ》の特性「ひょうせつのまい」でエネ加速をして、《インテレオンVMAX》《スイクン》で攻撃していくデッキです。
1エネから撃てる「ハイドロスナイプ」は、ダメージ量はそこまで大きくないものの、バトルポケモンのエネルギーを手札に戻せるので、相手の攻撃ペースを落とすことができます。
そのままエネルギーを貼っていき、3エネ貼れれば「ダイバレット」で相手のバトル場、そしてベンチまで攻撃が可能です。
また、《スイクン》をアタッカーにすることで、サイドの取られるペースをずらすこともできます。
水エネルギーは8枚と、多いわけではないのですが、《たっぷりバケツ》で手札に持ってきやすくなっているので、そこから《モスノウ》の特性につなげやすくなっています。
「ダイバレット」のダメージ量を増やすカードとして、《望遠スコープ》も2枚採用されていますね。
《ポケモンブリーダーの育成》を採用しているデッキはあまり見られないのですが、これがあることで《インテレオンVMAX》《モスノウ》をいっぺんに進化させられます。
あらかじめ《キャプチャーエネルギー》でたねポケモンを展開しておけば、さらに進化が安定しそうですね。