ゴチルゼル/レントラーexの最新デッキレシピ＆回し方を解説します。ゴチルゼルは6月6日(金)発売『ホワイトフレア』で新たに登場するカードです。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ゴチルゼル/レントラーexのデッキレシピ
デッキレシピ
ゴチルゼル/レントラーexデッキの戦い方と回し方のコツ
相手の欲しいカードを確定トラッシュ！
「つきさすがんこう」はダメージこそ120と少ないものの、相手の手札を見て、その中から好きなカードを1枚トラッシュできるので、相手が次に使いたいカードを確実にトラッシュして展開を鈍らせることができます。
ワザでどんどん倒していく、というよりは相手の手札を事故らせて、展開を止めたまま攻めていくので、このダメージ量でも充分です。
ワザを使うたびに相手の手札を確認できるので、相手が次にどんな動きをしてくるかまで把握することができます。
相手の手札をさらに事故らせる！
特性「ねじれたみらい」で相手の手札を3枚にする→「レントラーex」のワザで相手にとって有用なカードをトラッシュして2枚に。これで相手の動きを完全に止めてしまうのがこのデッキの最大のコンセプトです。
2進化が2種類で、しかもどちらも必要。「ふしぎなアメ」「ポケモンいれかえ」の使い方が難しくなってきますが、それでも確実に両方立てたいデッキです。
そのために「スボミー」を採用し、序盤の相手の展開を少しでも遅らせようとしています。
また、エネ配分を見ても分かるように、自身もアタッカーになれるので、超エネルギーのみを採用しました。ここは好みで雷エネも入れて、が「ボルトストライク」を使えるようにした方が強いかもしれません。
今回に関しては、”逃げられない時にしっかり超エネを貼って攻撃できる”、”相手を事故らせ続ける”というコンセプトに寄せたかったので、雷エネは0枚にしています。
ゴチルゼル/レントラーexデッキの理想盤面と戦略
理想的なバトル場・ベンチと配置
2進化2種類、難しいですが確実にバトル場・ベンチに立てておきたいです。
そして「ねじれたみらい」や「ナンジャモ」「アンフェアスタンプ」で相手の手札を少なくして、「つきさすがんこう」。
どんなに強い相手でも事故ってしまえば怖くありません！
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「熱風のアリーナ」1BOX
