今回ポケカードラボでは、1月24日(金)発売『バトルパートナーズ』から新デッキ、Nのゾロアークex/サーナイトexのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
Nのゾロアークex/サーナイトexのデッキレシピ
デッキレシピ
序盤の盤面
中盤以降の盤面
Nのゾロアークex/サーナイトexデッキの戦い方
キルリアのレギュ落ちをNのゾロアークでカバー!
「サーナイトex」が新レギュになることで一番弱体化する点が、「キルリア」のレギュ落ちです。
特性によって超エネをトラッシュしながら2枚ドローができなくなるので、「サーナイトex」の特性によるエネ加速もしにくくなります。
そこで今回採用するのは「Nのゾロアークex」。特性「とりひき」は「キルリア」と同じ特性で、超エネをトラッシュしながら2枚ドローができます。
ただし、「キルリア」→「サーナイトex」と違って同じ進化ラインではないので、その分ベンチ枠を消費することに注意が必要。
2-2で採用していますが。これがベンチを圧迫しすぎないギリギリの採用だと思います。
新レギュでも強すぎるサケブシッポ、フワンテ!
「サーナイトex」が立ち、トラッシュに充分超エネがたまれば、今まで通りの盤面の完成です。
「勇気のおまもり」をつけて「サケブシッポ」「フワンテ」で攻撃。
新環境では「マナフィ」がいなくなるので、「サケブシッポ」のベンチ攻撃がさらに通りやすくなります。
また、「勇気のおまもり」を付けた「フワンテ」の最大火力はダメカン11個が乗っていれば330ダメージ。
高HPのポケモンexでも一撃で倒せるダメージ量です。
Nのゾロアークexを使った他のデッキ
Nのゾロアークex/Nのレシラムデッキ
Nのゾロアークex/サーナイトexデッキのまとめ
今回の「Nのゾロアークex」は特性のみの採用で攻撃参加することはありません。
ただ、その特性があるのと無いのとでは「サーナイトex」の回りやすさが段違いになると思うので、実験的に今回の構築を作ってみました。
そこまで変な回り方はしないはずなので、一度試してみてください。