こんにちは。ポケモンカード大好きポケカードラボです。先日公開された新カード「イルカマンex SAR」、もうチェックされましたか? あの「北斗の拳」や「蒼天の拳」で知られる漫画家・原哲夫先生による描き下ろしイラストということで、ポケカファンのみならず漫画ファンからも大注目の1枚ですよね!
原哲夫先生が描く衝撃ビジュアル
まず、この「イルカマンex」最大の魅力といえば、原哲夫先生独自の熱い画風。背景から躍動するイルカマンの筋肉の盛り上がりや陰影、そして炎のようにも見える力強い筆致は、まさに原先生らしい迫力そのもの。「北斗の拳」で培われた骨太なタッチが、ポケモンという存在をまた新たな角度から引き立たせています。
実はポケモンカードのアートには、イラストレーターごとに様々な個性があります。可愛らしいデフォルメ調から写実的なタッチまで、バラエティに富んだ作品が数多く存在しますが、原先生のイラストはその中でも群を抜いて“熱量”が高い! イルカマンが深海から飛び出してきたかのような臨場感、そしてHP340という屈強さが、カード表面からあふれ出ているかのようです。
ジムバトル優勝イルカマンexデッキレシピ
新レギュ対応イルカマンexデッキレシピ
もう今のうちから1月24日の新レギュに対応したイルカマンexデッキも作ってみました。
ロトムVや森の封印石による「スターアルケミー」がなくなるので、動きやすさは少し減ってしまいますが、スボミーで足止めしたり、とりかえチケットで重要なサイド落ちをいっぺんに山札に戻せるなど、新レギュならではの動きもできます。
イルカマンexとマニューラ、モモワロウexのコンボには影響がないので、環境にももしかしたら入れるのでは・・・!?
イルカマンexの性能面も見逃せない
イラストだけじゃなく、カード性能としても「イルカマンex」はかなり注目度大。特性「マイティソウル」は、どのデッキに組み込むかによって戦略が広がる可能性があります。ワザ「ギガインパクト」もダメージ250という破格の火力。次の自分の番、このポケモンはワザが使えなくなるデメリットこそあるものの、水エネルギーを絡めた加速手段を使えば相手のアタッカーを一撃で倒せる可能性も十分あります。
最近のポケモンカードはexやVSTARなど高HP・高火力化が進んでいますが、HP340はその中でもトップクラス。一撃必殺の迫力と、イラストの迫力が見事にリンクしていて、まるで原先生の漫画の世界観のような「熱量」を感じさせます。
SARカードとしてのコレクション性
「SAR(スペシャルアートレア)」は、コレクターズアイテムとしての価値がとても高いカード。印刷の美麗さや背景イラストの細部にもこだわりが感じられるため、手に入れたらぜひ実物をじっくり眺めてみたいところ。
また、今作は特に「原先生のイラストを収集したい」という漫画ファンの方々も多いことでしょう。これまでにないコラボレーションの結果生まれた1枚なので、将来的にプレミア化する可能性も大いにありそうですね。
原哲夫先生ファンにもオススメの理由
「ポケモンカードは興味あるけど、実際にやってはいない…」という方も少なくないかもしれません。しかし、今回のイルカマンex SARは原哲夫先生という強力なアーティストが関わっているからこそ、ポケカ未経験者にもオススメできるコレクションアイテムになっています。
「北斗の拳」といえば全世界で人気を博したレジェンド級の作品。ケンシロウやラオウなどの力強いキャラクター描写に魅了された方なら、このイルカマンexも一目見ただけで「おおっ!」と唸ってしまうはず。まさに、「拳王」たちの熱量が息づくような迫力を感じる1枚です。
まとめ:この熱さを見逃すな!
今回は、「イルカマンex SAR」を通して、原哲夫先生ならではの世界観とポケモンカードの魅力を語らせていただきました。イラスト好き・漫画好き・ポケカ好き…すべての方に全力でオススメしたい、まさに“熱き魂”を持ったカードだと思います。
1枚でデッキの主役を張れるポテンシャルを秘めたイルカマンex。その華々しい姿を手に、対戦でもコレクションでも思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。近年ますます盛り上がりを見せるポケモンカード界隈において、さらなる熱狂を呼び込むことは間違いなし! まだ手に入れいない人は、ぜひ早めの確保をお忘れなく。
みなさんも、「イルカマンex SAR」に対する熱い想いがあれば、ぜひコメントやSNSで教えてください。これからもポケモンカードの魅力や最新情報をどんどん発信していきますので、よろしくお願いします!