今回ポケカードラボでは、カードボックスあづみ野店のBOX争奪戦で優勝をした古代バレットのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
古代バレットのデッキレシピ
🎉ポケカBOX争奪戦:昼の部 結果発表🎉
参加者:10名
優勝者:サクさん
使用デッキ:古代バレット🎊サクさん優勝おめでとうございます🎊
参加してくださった皆様ありがとうございました❗❗
19時から夜の部がありますので、ぜひお越しくださいませ❗#ポケモンカード #ポケカ pic.twitter.com/uDiDTUYFIZ— カードボックスあづみ野店 (@Cardbox_azumino) October 18, 2024
古代バレットデッキの考察
徐々にダメージが上がっていく《トドロクツキ》、相手の山札を不意に削れる《イダイナキバ》、特性をピンポイントで止める《ハバタクカミ》。この《古代バレット》に『超電ブレイカー』で登場した《コライドン》が採用されたデッキです。
序盤あまりダメージが出ない《トドロクツキ》のデメリットを、この《コライドン》がカバーしてくれて、序盤でも安定して「はじょうもうこう」180ダメージを押し付けてくれます。
非ルールの《コライドン》が2エネ180ダメージを与え続けて、後半は28枚ある“古代”のカードを活かして、《トドロクツキ》が「あだうちやばね」で300ダメージ前後の大ダメージ!こちらを倒そうと必死に山札を削って展開してくれれば、《イダイナキバ》で山札切れも狙える!
これまでの《コライドン》と違って闘エネを入れる必要もなく、7枚という少ない悪エネでも問題なく攻撃していけるので、現環境からの古代バレットはこの型が軸になっていきそうですね。
古代バレットデッキの関連デッキ