今回ポケカードラボでは、文真堂トレカ丸倉賀野店の新弾バトルで優勝をしたテラパゴスex/ヒスイゾロアークVSTARのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
テラパゴスex/ヒスイゾロアークVSTARのデッキレシピ
🌈#文真堂トレカ丸 倉賀野店🌈#ポケカ 新弾バトル 決着ッ❗❗
本日の新弾バトル優勝は、👑G選手👑です❗❗
おめでとうございます🎉🎉🎉
デッキレシピを教えていただきました💁
次回のご参加もお待ちしております🙇#トレカ丸 pic.twitter.com/cysZG23Ddh
— 文真堂トレカ丸倉賀野店 (@buntckuraga_jp) July 19, 2024
テラパゴスex/ヒスイゾロアークVSTARデッキの考察
ヒスイゾロアークVSTAR(3枚)
《ゼロの大空洞》の登場で一気に評価を上げてきた《ヒスイゾロアークVSTAR》。『ステラミラクル』発売当日にさっそくの優勝です。
ベンチが8匹まで展開できるようになったことで、ベンチ8匹+バトルポケモンすべてにダメカンが乗っていれば「のろいをきざむ」のダメージは脅威の450!
《ダブルターボエネルギー》を貼るとダメージが-20されてしまいますが、それでも430ダメージ出るので、どのポケモンでも一撃です。
そして、盤面を作るためには効率よくベンチポケモンにダメカンを乗せていく必要がありますが、今回の構築では色々な方法が用意されています。
ドードリオ(3枚)
特性「ばくそうドロー」でドローしながらダメカンを乗せてくれます。《ヒスイゾロアークVSTAR》の火力を上げるだけでなく、自身の「いかりのくちばし」のダメージも上がっていき、最大ダメージは280。
このポケモンだけでもポケモンVSTARを一撃で倒すことができます。
ゲンガー(3枚)
特性「ならくのうらもん」でトラッシュからいきなりベンチに出すことができ、その際ダメカンを3個乗せてくれます。
これもお手軽に《ヒスイゾロアークVSTAR》の火力を上げてくれる1枚です。
また、《ルミナスエネルギー》があることで、《ゲンガー》も攻撃に参加できます。あまり《ゲンガー》が攻撃できるようにしている構築はないので、かなり意表を突けそうです。
大口の沼
手札からベンチに出したたねポケモンにダメカンを2個乗せてくれるスタジアム。
手札から出す必要があるため、《ネストボール》を採用していないのも納得です。
ただし、《ゼロの大空洞》をメインに出しておきたいので、《大口の沼》を出すタイミングは見極めが必要になります。
ダメージポンプ(4枚)
《ドードリオ》《ゲンガー》《大口の沼》で乗せたダメカンを《ダメージポンプ》でばらまくことで、一気に《ヒスイゾロアークVSTAR》のダメージをアップしてくれます。
今回のデッキでは非常に重要なグッズになるので、今回のデッキでもがっつり4枚採用されています。
テラパゴスex(2枚)
《ゼロの大空洞》でベンチを8匹に展開するには、今回の場合《テラパゴスex》をベンチに出しておくことは必須の行動です。
もちろん《ゼロの大空洞》のおかげで《テラパゴスex》自身の「ユニオンビート」の火力も上がっているので、《ヒスイゾロアークVSTAR》でうまくダメージが出せないときは、《テラパゴスex》で攻めていきたいですね。
テラパゴスex/ヒスイゾロアークVSTARデッキの関連デッキ
テラパゴスexデッキ
テラパゴスex/キラフロルexデッキ