今回ポケカードラボでは、3月22日(金)に発売される強化拡張パック『クリムゾンヘイズ』に収録されている《アンフェアスタンプ》を使った、アンフェアスタンプ/アーボックex(ハンデスアーボック)のデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
アンフェアスタンプ/アーボックex(ハンデスアーボック)デッキ
アンフェアスタンプ/アーボックex(ハンデスアーボック)デッキの考察
《アンフェアスタンプ》で相手の手札を2枚に、そして《アーボックex》の「メナスファング」でその2枚をトラッシュ!こちらのポケモンを倒した次の番、一瞬で手札が0枚になるデッキです。
このハンデスコンボを成功させるためには、相手にこちらのポケモンを倒された次の番に、悪エネが3枚つけてある《アーボックex》と《アンフェアスタンプ》が必要になります。
《ダークパッチ》でのエネ加速がほぼ必須になるので、グッズ主体でとにかくドローできる構築にしました。
《かがやくゲッコウガ》《トレッキングシューズ》《ポケストップ》でエネをトラッシュして、《ダークパッチ》でエネ加速。その間に《アンフェアスタンプ》も手札にできていれば理想です。
一度このコンボが決まれば、相手が何かドロサポなどを引かない限り、「メナスファング」で常に手札を0枚にできます。
また、《ダークライVSTAR》がいることで、「スターアビス」から《アンフェアスタンプ》をもう1度使うことができるので、偶然相手に手札ドローを解決されてしまったとしても、2段構えで事故を狙えます。
万が一《アンフェアスタンプ》が引けなかったり、サイドに落ちてしまっていても、《ジャッジマン》+「メナスファング」で手札を2枚にできるため、相手にとっては相当展開しにくいはずです。
《マナフィ》でベンチを守ったり、《ビーダル》で展開を安定させようとも考えましたが、まずはハンデスを目指したシンプルな構築にしてみました。
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