今回ポケカードラボでは、拡張パック『ワイルドフォース』に収録されている《イダイナキバ》を使った、イダイナキバLOデッキのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
イダイナキバLOデッキ
イダイナキバLOデッキの考察
“古代”のサポートを使いながら《イダイナキバ》の「じばんほうかい」で相手の山札を4枚ドロー!これで相手の山札切れを狙って勝利するデッキです。
サイドを取るのではなく相手の山札をこちらから削っていくというLOデッキ。直前の環境でも《カビゴンLO》、それ以前にも《アイアントLO》《マグカルゴLO》など、どの環境でもLOデッキが一定数います。それが今回は”古代”デッキで登場です。
“古代”のサポートを使わないと1枚しか山札を削れないので、《オーリム博士の気迫》《探検家の先導》はがっつり4枚ずつ採用。《ポケギア3.0》も4枚採用してサポートを引きやすくしています。
《カビゴン》を1枚だけ採用しているので、《カウンターキャッチャー》2枚、ACE SPECの《プライムキャッチャー》で、相手ポケモンを縛ることも可能。逃げられないという状況はやはりどのデッキにとってもきついはずです。
一方で、相手の戦術としては、手札をためて《ナンジャモ》という動きを山札切れを防ぐことができます。それをさせないために《ハンドトリマー》を1枚採用しました。手札が減ればそのぶん《ナンジャモ》で山札に戻す枚数も減ってくれます。
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対策 |
《カビゴンLO》よりももっとガシガシ相手の山札を削っていく《イダイナキバLO》。間違いなく序盤の環境に現れるので、使い方・対策どちらも準備しておきたいですね。
イダイナキバLOデッキの関連デッキ