今回ポケカードラボでは、拡張パック『スターバース』で登場する《ガーメイル》《ミノマダム》を使った、ミノマダム/ガーメイル/ゾロアークのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
ミノマダム・ガーメイルのカード解説
ミノマダム/ガーメイル/ゾロアークのデッキレシピ
ミノマダム/ガーメイル/ゾロアークデッキの戦い方
《ミノマダム》の「マダムのいかり」で大ダメージを与えたいので、それに特化した構築にしています。
そのため、ポケモンは25枚。そして《クイックボール》《ハイパーボール》《博士の研究》といった手札をトラッシュしてくれるカードも4枚ずつ採用しています。
序盤は《ミノマダム》ではダメージを出せないので、《ガーメイル》の「しゅうげき」で相手にダメカンを乗せておきます。中盤以降は《ミノマダム》の方を使っていくので、余った《ガーメイル》はトラッシュに送って「マダムのいかり」のダメージ要因になります。
相方の《ゾロアーク》はサブアタッカーではなく、特性「げんえいへんげ」で《ミノマダム》と入れ替わって、自身はトラッシュに行ってダメージ要因になります。この特性だと1進化でもいきなり場に出すことができるので、《ミノマダム》を何度も場に出して攻撃ができます。とても相性がいいので4-4ラインで採用してます。
また、手札からポケモンをトラッシュしつつ手札事故も防止できるように、《チラチーノ》ラインも2-2採用しました。《ゾロアーク》の特性からもいきなり場に出せるので、事故はかなり減るかと思います。
そして、せっかくなので1進化、無色2個で動ける《チルタリス》も1枚だけ採用しました。このポケモンは進化前を入れていないので、《ゾロアーク》の特性で場に出すことになります。特性「きせきのまもり」が非常に強いので、場合によっては《ミノマダム》じゃなくて《チルタリス》だけで勝ててしまう試合もあるかも知れません(^^;
最後に、《ダブルターボエネルギー》について。相手へ与えるダメージが-20されるというデメリットがあるのですが、《ツインエネルギー》4枚だけ採用をして、結局引けずに攻撃できないというのが一番やっちゃいけないパターンだと思ったので、4枚入れることにしました。
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