【イーブイヒーローズ】新デッキ！サンダースVMAX/インテレオンVMAXデッキレシピ【ポケカ】

今回ポケカードラボでは、『VMAXスペシャルセットイーブイヒーローズ』に収録されている《サンダースVMAX》を使った、サンダースVMAX/インテレオンVMAXのデッキレシピをご紹介しようと思います。

ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。

サンダースVMAX/インテレオンVMAXのデッキレシピ

デッキレシピ

サンダースVMAX/インテレオンVMAXデッキのポイント

・《インテレオンVMAX》の特性でダメカンを乗せて、《サンダースVMAX》を攻撃しやすくする。

・《エレメンタルバッジ》を《サンダースVMAX》に貼って、1エネで攻撃。

サンダースVMAX/インテレオンVMAXデッキの戦い方

《サンダースVMAX》のために、《インテレオンVMAX》の特性でダメカンをばらまく！

今回のデッキは、《サンダースVMAX》の「ダイジンライ」でバトル場に100、そして確実にベンチにも100ダメージを与えるように構築したデッキです！

ダメカンを相手ベンチに乗せておく方法はいろいろあるのですが、今回は《インテレオンVMAX》を相方に選びました。

《インテレオンVMAX》の特性「ダブルシューター」は、手札から水エネルギーをトラッシュすることで、相手ベンチにダメカンを2個ずつ乗せることができます。つまりこの時点で、《サンダースVMAX》の「ダイジンライ」での攻撃先の選択肢が2つ生まれるわけです。

1回の特性と「ダイジンライ」で120ダメージですから、非V・GXなら、2進化をしていない限りほぼ一撃で倒すことができ、何ターンも繰り返せばそのぶん相手の強力なポケモンを倒しやすくなります。また、《インテレオンVMAX》の特性は1ターンにつき1回だけだともったいないので、3-3ラインで採用して、複数匹立てて1ターンに2・3回特性を使うことを狙っています。

ちなみに、《インテレオンVMAX》の特性でトラッシュした水エネルギーは、《トレーニングコート》で手札に戻すことでまた特性に活用できるので、相性がいいと思い2枚採用しています。

《エレメンタルバッジ》ですぐに《サンダースVMAX》の攻撃を始める！

《サンダースVMAX》の「ダイジンライ」には”雷無”という2エネが必要なのですが、《エレメンタルバッジ》をつけることで、雷1個でワザが撃てるようになります。これだけですぐに攻撃できるようになるので、絶対に《サンダースVMAX》に貼りたいと思い、4枚がっつり採用してみました。

《サンダースVMAX》が1エネで動いてくれていれば、その間にベンチにエネルギーを貼って育てることができるので、仮にバトルポケモンが倒されてしまっても、すぐに次にポケモンが攻撃を始められます。

《メロン》を活用して《インテレオンVMAX》でも攻撃！

先程、《インテレオンVMAX》の特性でトラッシュした水エネルギーは《トレーニングコート》と相性がいいと言いましたが、それ以外にも《メロン》とも相性がよく、トラッシュしたエネルギーをそのままエネ加速に使うことができます。

このエネ加速で《インテレオンVMAX》にエネ加速をしておくことで、状況によっては《インテレオンVMAX》も攻撃参加が可能です。《サンダースVMAX》のワザはベンチ攻撃がある代わりに打点が100と低めなので、最高140ダメージを出せる《インテレオンVMAX》は育てておいて基本的に損はないと思います。

現状、雷エネルギーが《スピード雷エネルギー》4枚だけなので引けるかどうか心配な面もありますが、水エネルギーを減らしてしまって特性が使えないというのも困るので、この配分にしています。

また、ベンチ攻撃の際のダメージがアップするように《望遠スコープ》の採用も考えたのですが、そうなると《エレメンタルバッジ》をつけることができず、貼る方を間違えて攻撃ができないという状況が起こりそうだったので、完全に《エレメンタルバッジ》に寄せることにしました。