今回ポケカードラボでは、5月2日にコンプオフ山室店のトレーナーズリーグで優勝をしたこくばバドレックスVMAX/ドラパルトVMAXのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
こくばバドレックスVMAX/ドラパルトVMAXのデッキレシピ
コンプオフ山室店ポケカトレーナーズリーグ(オープン)
参加者15名
優勝🏆 ウキョウ
デッキ名【ブルー型こくバルト】
コメント「この調子でシティも頑張ります」準優勝🥈なぁきり
使用デッキ【れんげきウーラオス】
コメント「ライスシャワーに負けました。」 pic.twitter.com/QBWd5Arbbs— コンプオフ山室店@ポケカ垢 COMPOFF (@compoff_pokeca) May 2, 2021
こくばバドレックスVMAX/ドラパルトVMAXデッキの戦い方
《ブルーの探索》を軸にして展開していくことで、序盤の動きを安定させて、《こくばバドレックスVMAX》《ドラパルトVMAX》を立てて攻めていくようです!
《こくばバドレックスVMAX》の特性「めいかいのとびら」でベンチの超ポケモンをエネ加速させることができるので、これで一気に《こくばバドレックスVMAX》《ドラパルトVMAX》を育てていきます。
このデッキの特徴としては、《頂への雪道》が3枚採用されていることです。《頂への雪道》はポケモンV・GXの特性を止めてしまうので、こちらの《こくばバドレックスVMAX》《クロバットV》の特性が使えなくなってしまいます。
おそらく、先に《こくばバドレックスVMAX》の特性で充分にエネ加速と展開ができることを見越しての採用で、こちらの盤面が完成したら《頂への雪道》を場に出して、相手の動きを鈍らせようという狙いがあるのだと思います。また、《頂への雪道》でこちらの特性がなくなることで、《ブルーの探索》を使えるようになる、といった動きができるのもオシャレですね。
どちらも悪弱点ではありますが、攻め方がかなり異なるので、相手によってアタッカーを変えて攻めていきたいですね!
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