今回ポケカードラボでは、TSUTAYA狭山店のジムバトルで優勝をしたピオニー型三神ザシアンのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ピオニー型三神ザシアンのデッキレシピ
【結果発表】
本日の #ジムバトル 12名で開催致しました!!!
ご参加頂きありがとうございました!!!優勝は「ポパイ」さん
おめでとうございます!!!#ポケカ #TSUTAYA #狭山市 pic.twitter.com/Qbq8SW0rDK— TSUTAYA狭山店 (@TSUTAYA1457) April 24, 2021
※水エネルギー・鋼エネルギーの枚数が正確に分からなかったので、1枚と表記しています。
ピオニー型三神ザシアンデッキの戦い方
今までの三神ザシアンは、《デデンネGX》《クロバットV》を使ってぶん回して後攻1ターン目「オルタージェネシスGX」を撃つデッキや、《ナツメ&ハチク》から一気に展開をして「オルタージェネシスGX」を狙うデッキがありましたが、《ピオニー》を採用することでまた違ったアプローチで「オルタージェネシスGX」を目指す型になっています!
《ピオニー》は、手札をすべてトラッシュする代わりに、トレーナーズを2枚自由に持ってくることができます。例えば、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》に水エネルギーを貼って、《ピオニー》の効果で手札の鋼エネルギーをトラッシュする。こうすると、《ピオニー》で《メタルソーサー》《エネルギーつけかえ》を確定で持ってきて「オルタージェネシスGX」を成功させることができます。
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《ピオニー》を使うまでに準備が整っていれば確実に「オルタージェネシスGX」を成功させることができるので、安定感が増しているのではないでしょうか!
しかもそれ以降も状況に応じて使うことができ、《ブルーの探索》とほぼ同じ効果を持っていますが、特性持ちが場にいても使えるというメリットがあります。
その反面、手札をすべてトラッシュするという事故につながりかねないデメリットがあるのですが、これを《コロトックV》の特性「エキサイトステージ」で解決させています。《コロトックV》をあらかじめ場に出しておけば、《ピオニー》を使った後も手札を補充できますし、対戦の後半に相手に《リセットスタンプ》を使われてしまっても、事故率を極端に下げることができます。
新弾が出るたびに型が変わっていく三神ザシアンですが、その強さはまだまだ環境トップですね!
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