今回ポケカードラボでは、拡張パック『漆黒のガイスト』に登場する《サルノリ》《バチンキー》《ゴリランダー》を使った、ゴリランダー/チェリムのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ゴリランダー/チェリムのデッキレシピ
ゴリランダー/チェリムデッキのポイント
・メインアタッカーかつ2進化である《ゴリランダー》を優先して立てていく!
・《チェリム》のエネ加速で、《ゴリランダー》の「どとうのれんだ」で大ダメージを狙う!
ゴリランダー/チェリムデッキの戦い方
チェリムの特性を使って、ゴリランダーで大ダメージ!
新しく登場する《ゴリランダー》の「どとうのれんだ」は、元々のダメージ120に加えて、場の草エネルギーをトラッシュするほどダメージを出すことができます。《ゴリランダー》自身についている3エネをトラッシュするだけでも180、さらに場にある草エネルギーをトラッシュすることでそれ以上のダメージが出せます。
ですが通常の手貼りをしているだけだと絶対に展開に間に合わないので、相方として《チェリム》を採用しました。《チェリム》の特性「はるらんまん」によって、手札の草エネルギーを1ターンに何枚でもエネ加速ができるので、これで「どとうのれんだ」のダメージを一気に上げることを狙っています。また、《チェリンボ》《チェリム》ともに《レベルボール》で持ってこれるというのもかなり優秀な点だと思います。
今回、草エネルギーは12枚で、それだけだとさすがに不安なので、《ふつうのつりざお》《エネルギーリサイクル》を採用することで、トラッシュした草エネルギーを再利用できるようにしています。本当は《エネルギー回収》も入れたかったのですが、枠が無くて今回は見送りました。
また、《ゴリランダー》は[れんげき]のポケモンなので、それを活かした構築もしてみようと思ったのですが、シンプルに《チェリム》でエネ加速をする構築にしています。
1進化の《チェリム》、2進化の《ゴリランダー》と、たねポケモンがいないデッキは比較的事故も多いのですが、草タイプ専用の《ターフスタジアム》のおかげで、ほかのタイプよりは安定度が増しているはずです。やることがシンプルなデッキなだけに、いかに序盤から理想の盤面にしていくかが重要になってきます!
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