今回ポケカードラボでは、ホビーステーション池袋本店の店舗大会で優勝をしたグソクムシャ/インテレオンのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
グソクムシャ/インテレオンのデッキレシピ
【🔥ポケカ大会情報🔥】
本日開催の『池ホビBOX争奪戦』は、
18名様にお集まりいただけました🎉優勝者
『レン』様デッキ名
『グソクインテレオン』一言
『ジメレオンが強すぎる!』ご優勝おめでとうございます🎉🎉
沢山のご参加ありがとうございました🙇♂️✨ pic.twitter.com/yCGC9Zz6LO— ホビーステーション池袋本店@VGDアニメ放送開始‼︎ (@hbstikebukuro) April 9, 2021
グソクムシャ/インテレオンデッキの戦い方
《グソクムシャ》の「ぎゃっきょうぎり」は相手の場にポケモンV・ポケモンGXがいればいるほどダメージが出せて、最大330ダメージも出すことができます!それに加えて《インテレオン》の特性「クイックシューター」でダメカンを乗せることで、一撃で倒せる範囲をさらに広げていく、というデッキのようです。
相手の場のポケモンV・GXが1匹なら80ダメージ、2匹なら130ダメージ、3匹なら180ダメージ、4匹なら230ダメージ・・・という「ぎゃっきょうぎり」でのダメージの基準を考えると、《インテレオン》の特性をいくつ乗せればどのポケモンが倒せるのかというのがより鮮明に分かってきますね。
しかも相手を倒したとしても、《やまびこホーン》でむりやりベンチにポケモンV・GXをベンチに戻せるので、ダメージ量を変えずにさらに相手を倒していけます。
《インテレオン》の方も、その進化前である《ジメレオン》の特性「うらこうさく」がとても強力で、状況に応じて色々なトレーナーズを持ってきて展開していくことができます。なので今回の構築では、あえて《ふしぎなアメ》での進化ではなく順当に《ジメレオン》からの進化を採用しているようです。
ダメージは少ないものの、《インテレオン》は「たきのぼり」を撃つことができ、これは《グソクムシャ》の弱点である炎タイプに弱点を突くことができるので、弱点補完を考えても相性のいいデッキになっていますね♪
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