今回ポケカードラボでは、拡張パック『漆黒のガイスト』に登場する《カクレオン》を使った、バシャーモVMAX/カクレオンバレットのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
バシャーモVMAX/カクレオンバレットのデッキレシピ
バシャーモVMAX/カクレオンバレットデッキのポイント
・エネ加速要員として《バシャーモVMAX》を最優先に立てていく。
・相手の弱点に合った基本エネルギーを《カクレオン》に貼って、攻撃していく。
バシャーモVMAX/カクレオンバレットデッキの戦い方
カクレオンのエネ加速のために、まずはバシャーモVMAXで攻めていく！
このデッキの一番の目的は、《カクレオン》の特性「いろいろへんげ」を活かして、常に相手の弱点を突いて攻めていくことです！
そのためにはどのタイプにもできるように、基本エネルギーを8種類採用しています。炎エネルギーはそもそも《バシャーモVMAX》がいるので採用していません。次に、ワザ「かいてんアタック」を出すために3エネが必要になるのですが、通常の手貼りだと時間がかかるので、攻撃とエネ加速を同時にできる《バシャーモVMAX》を採用することにしました。
《バシャーモVMAX》の「ダイブレイズ」は、相手に130というそこそこのダメージを与えながら、味方の[れんげき]のポケモンにトラッシュからエネ加速をしてくれます。
これで[れんげき]のポケモンである《カクレオン》にエネ加速をさせたいので、事前に相手のデッキタイプを見て、その弱点である基本エネルギーをトラッシュしておく必要があります。逆に弱点のエネルギーを手札に持ちつつ、《れんげきエネルギー》をトラッシュさせるのもいいかもしれません。
これでスムーズにエネ加速ができたら、次の番からは《カクレオン》で攻撃していきます。
カクレオンの特性を活かして、弱点を突いて攻撃！
特性「いろいろへんげ」で基本エネルギーと同じタイプになれる《カクレオン》で、「かいてんアタック」弱点込み180ダメージを狙っていきます。
ここで1つ問題になるのが、“180ダメージで倒せるポケモンが少ない”という点です・・・。
HPが低めのポケモンV・GXなら一撃で倒せるかもしれませんが、ポケモンVMAXやタッグチームなどは一撃倒すのはほぼ不可能だと思います。なので《ジャイアントボム》を採用して、相手の攻撃も利用してダメカンを乗せる戦術を取ることにしました。
こうすることで180+ダメカン10個で280。これなら一撃範囲に届くポケモンは多いのではないでしょうか。
ちょっと強引ではありますが、結構ロマン寄りなデッキの構築にしているので、あとは今後微調整できればと思います♪
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