今回ポケカードラボでは、拡張パック『漆黒のガイスト』で登場する《いにしえの墓地》を使った、いにしえの墓地型ミカルゲ/パルスワンのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
いにしえの墓地型ミカルゲ/パルスワンのデッキレシピ
いにしえの墓地型ミカルゲ/パルスワンデッキのポイント
・《ミカルゲ》の特性と《いにしえの墓地》で一気にダメージアップ。
・《パルスワン》にもダメカンを乗せて、1エネで「まけんきスパーク」を撃つ。
いにしえの墓地型ミカルゲ/パルスワンデッキの戦い方
ミカルゲの特性といにしえの墓地のコンボでダメージアップ!
《ミカルゲ》のワザ「くもんのさけび」はダメカンが乗っているほどダメージがアップしていき、最大でダメカン5個、160ダメージまで狙うことができます。また、《ミカルゲ》自身の特性「うらみだめ」で毎ターンダメカンを乗せられるので、ワザと特性の相性が抜群です!
そしてそこに《いにしえの墓地》を採用して、あえてエネルギーを貼る時に《ミカルゲ》にダメカンを乗せることで、一気に与えるダメージをアップさせてしまおう、というのがメインの戦術になります。
《ミカルゲ》の特性で1個、《いにしえの墓地》で2個。これだけでも「くもんのさけび」で100ダメージ出るのですが、さらに別の《ミカルゲ》の特性と、《ルージュラ》の特性「あやしいこしつき」を合わせれば、1ターンでダメカン5個、160ダメージも可能に!
最速、後攻1ターン目から160ダメージを狙える速攻型のデッキになっています。
パルスワンにもダメカンを乗せて、1エネでワザを撃つ!
《ミカルゲ》とちょっとだけ似た性能を持っているのが《パルスワン》で、このポケモンは自分にダメカンが乗っていれば、「まけんきスパーク」を1エネで撃つことができます。今回の構築を見てわかる通り、《ミカルゲ》《ルージュラ》のコンボでもダメカンを乗せられるうえに、《いにしえの墓地》まであるので、ダメカンを乗せるという条件がかなり楽にクリアできるはずです。
なので、あえて自分たちにダメカンを乗せることで、《ミカルゲ》《パルスワン》ともに1エネで100以上のダメージを出せる、お手軽でユニークなデッキになっています。
また、《パルスワン》を採用するにあたって、進化前の《ワンパチ》を特性持ちの方にして、それをさらに活かすために、《モンスターボール》《スーパーボール》も入れることにしました。
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