今回ポケカードラボでは、拡張パック『漆黒のガイスト』に登場する《こくばバドレックスV》《こくばバドレックスVMAX》《霧の水晶》《いにしえの墓地》を使った、こくばバドレックスVMAX/ネクロズマVのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
こくばバドレックスVMAX/ネクロズマVのデッキレシピ
こくばバドレックスVMAX/ネクロズマVデッキのポイント
・今回の《こくばバドレックスVMAX》は、アタッカーというよりもエネ加速要員として使いたいので、序盤から複数匹場に立てておく。
・《ウィークガードエネルギー》または《リサイクルエネルギー》を《ネクロズマV》に貼って、大ダメージを出せるようにする。
こくばバドレックスVMAX/ネクロズマVデッキの戦い方
こくばバドレックスVMAXを立ててエネ加速の準備！
今回の構築では、《こくばバドレックスVMAX》はメインアタッカーというよりエネ加速要員として使っていきます。特性「めいかいのとびら」はベンチに超エネルギーを加速でき、なおかつ2枚ドローもできるので、手札事故対策としても非常に優秀です。
2匹いれば2回、3匹いれば3回特性が使えるので、序盤から積極的に《こくばバドレックスVMAX》を立てて一気にエネ加速できる盤面にしておきたいです。
ネクロズマVで大ダメージを与える！
メインアタッカーはこの《ネクロズマV》で、「スペシャルレーザー」での220ダメージを狙っていきます。《カラマネロ》がレギュ落ちして以来、“超超無”というワザに必要なエネルギーが結構厄介で、なかなか採用されていませんでしたが、《こくばバドレックスVMAX》でエネ加速ができるようになったので、すぐにワザが撃てるはずです。
《ネクロズマV》はたねポケモンで、場に《こくばバドレックスVMAX》が立っていればいつでも攻撃できるので、わざと《ネクロズマV》の枚数を少なめにしています。
「スペシャルレーザー」で220が出せれば、ポケモンVはほぼ一撃。そして環境に多い《いちげきウーラオスVMAX》《れんげきウーラオスVMAX》《ミュウツー&ミュウGX》も弱点によって一撃で倒せます。
また、手貼りをする特殊エネルギーも、相手が悪タイプなら《ウィークガードエネルギー》、それ以外なら《リサイクルエネルギー》で、倒されても手札に戻ってくるようにしています。
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第3のアタッカーとしてネクロズマを採用！
《ネクロズマ》も《ネクロズマV》と同じワザを持っていて、必要エネも一緒なのですが、ダメージ量が220と160でこちらの方が低くなっています。
それでも採用した理由としては、“倒されたとしても取られるサイドが1枚で済む”、“《ジュナイパー》《チルタリス》などにもダメージを与えられる”といったメリットがあるからです。
絶対に使っていく必要は無いと思うので、相手を見て効果的に攻撃参加させたい1枚です♪
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