今回ポケカードラボでは、BOOK-OFF西宮建石店の店舗大会で優勝をしたビクティニVMAX/ミュウミュウのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
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もくじ
ビクティニVMAX/ミュウミュウのデッキレシピ
本日開催のポケモンカード非公認大会の参加人数は7人でした
優勝者はとよさんです!
一言コメント「健やかな朝でした✌️」#ブックオフ #西宮 #建石#ポケカ #ポケモンカード pic.twitter.com/JuQbPJdxWG— BOOK-OFF西宮建石店 (@BOOKOFF10473) March 14, 2021
ビクティニVMAX/ミュウミュウデッキの戦い方
ダメージを与えられる方とエネ加速ができる方の《ビクティニV》を2枚ずつ採用しつつ、《ビクティニVMAX》は3枚採用されています。《ビクティニVMAX》は相手のポケモンV
に対して2エネで220ダメージも与えられるので、少しでも進化が遅れたポケモンVMAXデッキに展開で有利を取っていくことができます。
また、炎デッキは《溶接工》でエネ加速ができるので、《ビクティニVMAX》の周りに《レシラム&リザードンGX》《ヒードランGX》といった優秀なアタッカーも置くことが可能です。
さらに今回はそこに《ミュウツー&ミュウGX》が採用されています。これは弱点を散らすというよりも、環境に多い《いちげきウーラオスVMAX》《れんげきウーラオスVMAX》に弱点を突くための採用だと思われます。
《ビクティニVMAX》が2エネで攻撃できるおかげで、《溶接工》でいつでも攻撃準備ができ、そのため基本的には手貼りをほかのポケモンにしておけます。
環境上位の三神ザシアンや《れんげきウーラオスVMAX》に対してどちらもある程度弱点を突くことができますし、エネをあまり必要としない《ビクティニVMAX》と多く必要とする《ミュウツー&ミュウGX》《レシラム&リザードンGX》などのアタッカーというバランスも良いので、かなり攻めやすいデッキになっていますね!
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