今回ポケカードラボでは、TCG/ボードゲームCafe&Bar スターダストのジムバトルで優勝をしたデッキのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
フシギバナVMAX/ゴリランダーデッキ
【ポケカ】
ジムバトル本日の優勝者🥇はことりっぷ@cotrip_2 さん でした♪参加9名
コメント「眠いよね〜♪」次回開催時もよろしくお願いします♪#ポケカ#ポケカ優勝デッキ #ポケカデッキ #ポケカ好きと繋がりたい pic.twitter.com/4KNBjdekQP
— TCG/ボードゲームCafe＆Bar スターダスト (@haisin_BAR) December 4, 2020
フシギバナVMAX/ゴリランダーデッキの戦い方
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《ゴリランダー》の特性「ボルテージビート」でエネ加速をすることで、《フシギバナVMAX》のワザを早い段階から撃てるようにするデッキです。
4エネ「キョダイブルーム」で210ダメージを与えられるというのもかなり強力なのですが、場に草エネルギーがあればあるほど「フォレストストーム」でダメージが出るので、このワザでの威力を上げるために、序盤から《ゴリランダー》をベンチに立てておく必要があります。
2進化なので通常の進化ですと時間がかかってしまうのですが、《モクロー&アローラナッシーGX》の「スーパーグロウ」を使えば、最速後攻1ターン目には《ゴリランダー》を立てることができるので、《モクロー&アローラナッシーGX》を2枚採用しています。
《ふしぎなアメ》の採用が無い事からも、《モクロー&アローラナッシーGX》で進化させようという意図が見えますね。
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また、《メリープ》《まどろみの森》の採用から、相手をねむらせたまま攻めていくデッキだということも分かります。
この2枚のコンボでも充分ねむりを与えられますが、《メモリーカプセル》《メモリーエネルギー》を《フシギバナVMAX》に付けておけば、《フシギバナV》の「かふんばくだん」でも相手をねむりにすることが可能です。
じつは「キョダイブルーム」よりも「ソーラータイフーン」の方がダメージが10大きいので、この辺りも戦略に組み込みつつ、ワザを使い分けていきたいですね！
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