今回は強化拡張パック『VMAXライジング』で登場した「ガラルサニゴーン」を使ったガラルサニゴーン/ヌケニンのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
ガラルサニゴーン/ヌケニンデッキレシピ
ガラルサニゴーン 4-4
このデッキはこちらから攻撃をするのではなく、特性「ほろびのボディ」で相手を倒してサイドを取ることを狙っています。
基本的にこちらから攻撃することはないので、超エネも3枚とかなり少なくなっています。
相手がポケモンV、ポケモンGXならこの特性で相手は1枚、こちらは2枚サイドを取れるので、攻撃されればされるほどこちらが有利になる面白い構築になっています。
ヌケニン 3-3
「ガラルサニゴーン」が倒された際、よりサイドを取られたくないので「ヌケニン」も採用しました。
特性「いのちのうつわ」で「ヌケニン」を「ガラルサニゴーン」につけてバトル場に置いておけば、相手はかなり攻撃しにくくなるはずです。
ピジョン 4-3
特性「エアメール」でのドロー要員としてがっつりと採用しました。
「オーベム」デッキの派生として作ったのでその名残として残っているのもあるのですが、「オーベム」と違って「ガラルサニゴーン」は山札に戻らないので、もしかしたら他のカードに変えてもいいかもしれません。
ソニア 3
「ウツギ博士のレクチャー」を採用したかったのですが「ガラルサニーゴ」のHPが80なので、「ソニア」を採用しました。
これで「ガラルサニーゴ」「ツチニン」「ポッポ」を持ってくることを狙っています。
デッキを分析した感想
エネを入れなくていいぶん、かなり色々と入れられるデッキになっています。
今の環境ではタッグチーム、ポケモンVといったポケモンが多いので、「ガラルサニゴーン」の特性を使える回数を増やせば、こちらがかなり優勢になるかと思い「ヌケニン」を多く採用することにしました。
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