9月22日(金)に開催された『チャンピオンズリーグ2020 東京』!
その各リーグの優勝者が決まり、デッキレシピが公開されました。
今回はそのデッキレシピたちを紹介していこうと思います。
この記事は公式サイト『「チャンピオンズリーグ2020 東京」の優勝者決定! 』より引用しています。
マスターリーグ優勝:ルカリオ&メルメタルGXデッキ
「ルカリオ&メルメタルGX」で耐久力をあげて攻めていくデッキが見事優勝しました!
決勝戦ではレシリザという弱点を突かれる対面でありながら、うまく立ち回って勝利を収めていました!
シニアリーグ優勝:アルセウス&ディアルガ&パルキアGXデッキ
「アルセウス&ディアルガ&パルキアGX」は「オルタージェネシスGX」でダメージアップを図りつつサイドを一気に取っていくことができます。
「ムウマージ」であえてサイドを取らせつつドローをすることで、「カウンターゲイン」「カウンターキャッチャー」といったカードたちを絡めて攻めていく狙いがあるようです。
ジュニアリーグ優勝:レシラム&リザードンGXデッキ
「溶接工」「カキ」でエネ加速をして一気に攻めていくレシリザデッキです。
「バクガメス」や「デオキシス」といった非GXのアタッカーを入れることで、よりいろいろな相手に対応できるようにしていますね。
オープン(エクストラ)リーグ優勝:ガブリアス&ギラティナGXデッキ
戦い方を見てはいないのですが、聞く限りだと「ジラーチEX」の特性でサポートを持ってきつつ、「しまめぐりのあかし」を貼ってワザときぜつして相手にサイドを取らせる。
そこから「N」で相手の手札を減らしつつ、「マチスの作戦」や「くろおび」を発動させて相手を動きを止めて攻めていく、という動きのようです。
あえてサイドを取らせてその代わりに相手を動きを一気に止めてしまう、驚異の戦術ですね!
チャンピオンズリーグ2020 東京の感想
リーグによってそれぞれ違うアタッカーのデッキが優勝していたようです。
一方ですべてのリーグでタッグチームのポケモンが優勝を収めていました!
2020シーズン最初の大型大会にして、実はこのレギュレーションでの大会はこれで終わりです。
次は12月に開催される愛知大会!
今回とはまた違った環境になってきそうです♪
ポケモンカードゲーム/PK-SM9b-029 ルカリオ&メルメタルGX RR
この記事が気に入ったらフォローしてね♪
Follow @kentoishikawa