デッキレシピ

《オルタージェネシス》ウルトラネクロズマ/アローラベトベトンデッキレシピ

今回ポケカードラボでは、《ウルトラネクロズマ/アローラベトベトン》のデッキレシピとその戦い方について紹介していきます。

ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。

  • デッキのレシピを知りたい
  • 主要カードの解説
  • 関連デッキは?

この記事で全て解決!

《2019年版》最新!環境トップデッキレシピ!!

ウルトラネクロズマ/アローラベトベトンデッキレシピ

デッキのコンセプト

step1:「アローラベトベトン」の特性で「ウルトラネクロズマ」の特性を消す!

step2:特性が消えた「ウルトラネクロズマ」でどんどん攻撃!

重要なカードと採用理由

ウルトラネクロズマ 4


「ほろびのかがやき」は非GXポケモンでありながら、2エネで170ダメージも出すことができます。

ただし特性「ウルトラバースト」があるせいで、相手のサイドが2枚以下でないとワザが撃てません。

この問題を解決するために、「アローラベトベトン」を入れることにしました。

アローラベトベトン 2-2


特性「かがくのちから」でお互いのたねポケモンの特性を止められるので、相手の「カプ・テテフGX」や「メタモン♢プリズムスター」「デデンネGX」など色々なポケモンの特性を消すことができます。

ですが何より、こちらの「ウルトラネクロズマ」の特性を消せるので、相手のサイドに関係なく「ほろびのかがやき」を撃ち続けることが可能になります。

この点がとっても相性がいいと思い、2枚ずつ採用しました。

アーゴヨンGX 2-2


「ウルトラネクロズマ」「アローラベトベトン」だけだと手札事故が起きた時に解決方法が少ないと考えました。

そこで「アーゴヨンGX」を入れることで、特性「ウルトラへんかん」によって3枚ドローができ、事故を減らすことを狙っています。

GXポケモンなので狙われやすくはなりますが、それよりも展開をスムーズにして有利に対戦を進めていくことを重視しました。

さらに「ビーストリング」も多めに入っているので、このポケモン自身も「ベノムシュート」で攻撃できるようにしています。

ネクロズマたそがれのたてがみ 1


ドラゴンポケモン中心のデッキなので、フェアリーデッキに苦戦すると思い、このポケモンを採用しました。

「たそがれのだんがん」であらかじめ相手のGXポケモンにダメージを乗せておくこともできますし、「ラスティネイル」でフェアリーポケモンはほぼ一撃で倒せるはずです。

ウルトラネクロズマ/アローラベトベトンデッキの戦い方

序盤

「ウルトラネクロズマ」にエネを貼りつつ、「アローラベトベトン」を立てることを優先して展開していってください。

「ウルトラネクロズマ」の特性をうまく消して、序盤から攻撃していきましょう。

中盤

序盤で盤面を整えておけば、ここからは「ウルトラネクロズマ」が攻撃を続けていけるはずです。

また、相手がある程度サイドを取っていれば「ビーストリング」が使えるので、そこから一気にエネを貼って、引き続き大ダメージを与えていきましょう。

この時点では「アーゴヨンGX」を立てて、特性で手札を補充できるようにしておけば、手札事故を無くせます。

終盤

終盤では「ビーストリング」が使えなくなるので、中盤のうちにしっかりと「ウルトラネクロズマ」「アーゴヨンGX」にエネを貼っておいて攻め切ってしまいましょう!

全体を通して

展開用のポケモンとしては非GXである「ゼブライカ」や「ピジョン」「シルヴァディGX」「ゾロアークGX」も考えたのですが、「ミステリートレジャー」「ビーストリング」「ウルトラスペース」と非常に相性が良かったので、「アーゴヨンGX」を採用することにしました。

また、「アローラベトベトン」をバトル場に引っ張り出されて展開が止まるという場面がよくあるので、それの対策として「ポケモンいれかえ」も多めに入れています。

「ウルトラネクロズマ」はダメージ量だけでなく相手のエネも壊せるので、序盤から安定して立ててどんどん攻めていきたいですね!


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