今回初めて、自分の周りのポケカ好きの人たちに声を掛けて、大会形式の交流会を開きました。
名前は伏せておきますが何人かのデッキレシピをもらえたので、一気に紹介していこうと思います!
もくじ
ポケカ交流会のルール
ざっくりとですが、ルールの説明もしておきます。
最初に3~4人でのグループリーグ(4組)を行ってもらい、各1位が決勝トーナメントに進みます。
そして4人での決勝トーナメントで優勝者を決めるという形を今回は取りました。
参加選手のデッキ紹介
優勝:レシラム&リザードンGXデッキ
見事優勝を収めたのはレシリザデッキ!
PJCSでの活躍だけでなく、やはり今でも間違いなく環境トップのデッキですね。
決勝トーナメント進出デッキ
ガオガエンGX/マニューラGXデッキ
「ガオガエンGX」と「マニューラGX」のコンボで悪エネルギーを加速して好きに移動させて、攻撃してくデッキです。
メインアタッカーの「メガヤミラミ&バンギラスGX」だけでなく「フーパ」もいるので、GXポケモン相手でもより強く攻められそうですね。
レシラム&リザードンGX/ボルケニオンデッキ
こちらは優勝者のレシリザとは違って、「ブルーの探索」で展開していくデッキです。
「ボルケニオン」もいるので、よりエネ加速しやすくなっていますね。
三鳥GX/メガニウム/ラグラージデッキ
「メガニウム」の特性を使って「ポリゴンZ」を立てて一気にエネ加速して攻撃するデッキです。
「ラグラージ」は特性でのエネ加速だけでなくワザを撃つこともでき、また、盤面が整えば「超ブーストエネルギー」で2進化ポケモンたちが誰でもすぐに攻撃をすることができます。
交流会参加者のデッキたち
ここからは当日参加してくださったデッキたちを、紹介できる範囲で紹介していきます。
ピカチュウ&ゼクロムGXデッキ
「ムウマージ」型にして、手札を補充しつつあえてサイドを取らせ、「カウンターキャッチャー」などを発動させて攻めていくデッキです。
「アローラベトベトン」もあるので、「カプ・テテフGX」や「ジラーチ」など環境上位デッキに入っている強力なポケモンたちを止められますね。
ピカチュウ&ゼクロムGXデッキ
こちらは「電磁レーダー」や「デデンネGX」で一気に展開してピカゼクで攻めていくデッキです。
「ライチュウ&アローラライチュウGX」もいるので、2種類のタッグチームでどんどん攻撃していけますね。
アブソル/ゾロアークGX/サメハダー
「アブソル」で相手のたねポケモンの逃げエネをどんどん増やせるので、動きにくくしつつ、そのまま攻撃して大ダメージを与えていきます。
「ゾロアークGX」がいるので、特性を使うことで展開には困らなそうですね。
また、「サメハダー」の特性で相手の攻撃時にも反撃でダメカンを乗せられるので、いいダメージ調整もできそうです。
《非GXデッキ》ドンファン/ミカルゲデッキ
この環境では大ダメージで相手を一撃で倒してくるポケモンが多いので、それを利用することで「ドンファン」が特性で確実に生き残りつつ攻撃を続けることができます。
さらにベンチで「ミカルゲ」が特性でどんどんダメカンを乗せておけば、次に出てきた時にいきなり大ダメージを与えられます。
この日唯一の非GXデッキでしたが、しっかりと環境を読んでいたデッキでした。
ネクロズマ/カラマネロデッキ
PJCS2019で準優勝になったデッキレシピと同じだったようです。
「カラマネロ」の特性と「リサイクルエネルギー」のコンボで、「ネクロズマ」が常に「スペシャルレーザー」で最大ダメージを撃ち続けられるのがいいですね。
カメックスGX/カメックス/ケルディオGX
「カメックス」の特性で毎ターンエネ加速をして、「カメックスGX」で大ダメージを狙うデッキです。
「ケルディオGX」がいるので、対GXや対「フーパ」、「アローラキュウコン」にも強気に攻めていけますね。
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