今回ポケカードラボでは、レシラム&リザードンGX/ブースターGXのデッキレシピとその戦い方について紹介していきます。
ついに登場した炎タイプのタッグチームGX、「レシラム&リザードン」!!
今回はスムーズにエネ加速をするため、「ブースターGX」を相方に採用してみました!
レシラム&リザードンGX/ブースターGXデッキレシピ
デッキのコンセプト
Step1:「溶接工」や「ブースターGX」で序盤からエネ加速!
Step2:「レシラム&リザードンGX」で攻撃!
重要なカードと採用理由
レシラム&リザードンGX 3
「フレアストライク」は230ダメージも出すことができ、「こだわりハチマキ」と合わせれば260ダメージも出せるので、HP250(ガオガエンGX、ゲッコウガ&ゾロアークGXなど)やHP260(サーナイト&ニンフィアGXなど)を一撃で倒すことができます。
また、今の環境で活躍している「フェローチェ&マッシブーンGX」や「ルカリオ&メルメタルGX」に弱点を突けるので、その点も有利です。
ダメージを受けてからは「げきりん」でダメージを与えられて、対戦を通して「ダブルブレイズGX」で300ダメージを狙っていけるので、かなり強力なポケモンです!
ブースターGX 2-2
「ヒートステージ」で相手に30ダメージを与えつつ、ベンチにエネ加速ができるので、この効果で「レシラム&リザードンGX」を一気にエネ加速させます。
「ブースターGX」自身でも、「ぐれんのほのお」で大ダメージが出せるので、それも狙っていきたいです。
溶接工 4
手札から炎エネルギーを2枚場につけつつ、3枚ドローできる強力なサポートです!
このデッキはワザに必要なエネルギーの多いポケモンばかりなので、エネ加速の回数を増やせるように、4枚がっつりと採用しました。
炎の結晶 1
トラッシュから炎エネルギーを3枚手札に持ってこれるカードです。
「レシラム&リザードンGX」のワザで炎エネルギーをトラッシュすることは無いのですが、「ブースターGX」の「ぐれんのほのお」を撃った場合トラッシュしてしまうので、それをすぐに手札に戻せるように1枚だけ採用しています。
火打石 4
手札に炎エネルギーを確実に持ってこれるグッズです。
これで「ヒートステージ」や「溶接工」が非常に使いやすくなるので、4枚入れました。
ボルケニオン 1
「フレアスターター」で序盤のエネ加速、「こうねつばくは」で攻撃もできるので、優秀な非GXのアタッカーとして1枚採用しました。
ジャッジマンホイッスル/ダートじてんしゃ 4-2
このデッキは「溶接工」をサポート枠として毎ターン使っていきたいので、「シロナ」や「エリカのおもてなし」を入れるとそれができなくなってしまいます。
それを避けつつドローをきちんとしたかったので、この2種類のグッズを採用しました。
レシラム&リザードンGX/ブースターGXデッキの戦い方
序盤
この段階では「レシラム&リザードンGX」はすぐに攻撃できないので、まずは「ブースターGX」や「溶接工」でエネ加速をしておきましょう。
もし先行だった場合は、そのまま「溶接工」の連打で、2ターン目からの攻撃を狙ってもいいかもしれませんね。
中盤
「レシラム&リザードンGX」で攻撃!相手ポケモンを倒している間に、後続をどんどん育てていきましょう。
「レシラム&リザードンGX」で大ダメージ!後続を育てるのも忘れずに!
終盤
中盤と同じく、「レシラム&リザードンGX」でどんどん攻めていきましょう。
相手によっては、アタッカーを「ブースターGX」や「ボルケニオン」に変えるのもいいかもしれません。
全体を通して
ドロサポを極力減らすことで、「溶接工」を使いやすくする構築を目指しています。
「カキ」を入れようと思ったのですが、使ってしまうとすぐに番が終わってしまうため、序盤にしか使わないと思い、今回は「溶接工」を連打するという選択を取りました。
「フレアストライク」はワザを撃つと次の番撃てなくなってしまうので、それを解除するために、今回は「グズマ」だけでなく「ポケモンいれかえ」も入れることにしました。
レシラム&リザードンGXの関連グッズ
レシラム&リザードンGXタッグチームに合わせてスリーブと、デッキケースが発売されているので、是非とも一緒に使ってみてくださいね♪
レシラム&リザードンGXスリーブ
レシラム&リザードンGXデッキケース
レシラム&リザードンプレイマット
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