
今回ポケカードラボでは、メガシャンデラexの最新デッキレシピを紹介します。
「メガシャンデラex」は、相手のバトルポケモンの”にげるためのエネルギー”に注目した少し変わった性能を持つポケモンです。特性で相手を逃げにくくしながら、その逃げエネの重さをワザのダメージに変換できるため、相手のバトルポケモンを縛りつつ高火力を狙えるのが大きな魅力です。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
メガシャンデラexのデッキレシピ
デッキレシピ
メガシャンデラexデッキのポイント
このデッキは、「メガシャンデラex」で相手の逃げエネを増やし、そのまま「ファントムメイズ」の火力につなげることを狙ったデッキです。

「メガシャンデラex」の特性「じゅばくのほのお」は、このポケモンがいるかぎり、相手のバトルポケモンのにげるためのエネルギーを1個ぶん多くします。さらに「ファントムメイズ」は130ダメージに加えて、相手のバトルポケモンの逃げエネの数×50ダメージを追加します。
つまり、「メガシャンデラex」は、
相手を逃げにくくする
↓
逃げエネが増える
↓
ワザのダメージも上がる
という流れを1枚で成立させられるカードです。
メガシャンデラexの強み
「メガシャンデラex」の一番の魅力は、特性とワザが非常にきれいに噛み合っている点です。
たとえば、相手のバトルポケモンの元々の逃げエネが2個だった場合、特性「じゅばくのほのお」によって逃げエネは3個になります。
この状態で「ファントムメイズ」を使うと、
130+150=280ダメージ
まで伸びます。
さらに、相手の逃げエネが3個以上のポケモンであれば、300ダメージを超える火力も狙えます。
HPも350と非常に高く一撃で倒されにくい点も魅力です。高い耐久力を活かして、相手のバトルポケモンを縛りながら、じわじわとサイドを進めていく戦い方ができます。
ただし、「メガシャンデラex」がきぜつするとサイドを3枚取られます。強力なポケモンである一方、倒されるタイミングには注意が必要です。
序盤:ランプラーで一気に盤面を広げる
このデッキの序盤で重要になるのが「ランプラー」です。

「ランプラー」の「ふえるあかり」は、自分の山札から「ランプラー」を3枚まで選び、ベンチに出せるワザです。一見すると攻撃しないワザですが、このデッキでは非常に大切な役割を持っています。
1匹でも「ヒトモシ」から「ランプラー」に進化し、「ふえるあかり」を使うことができれば、この1匹以外は「ヒトモシ」からの進化をせずにいきなり「ランプラー」として場に出せます。
進化するための1ターンが不要になり、そのぶんすばやく「メガシャンデラex」を展開できるわけです。
「メガシャンデラex」はこのデッキのメインアタッカーなので、1匹だけで戦うよりも、2匹目・3匹目を準備しておくことが大切。
「ランプラー」で盤面を広げる
↓
「メガシャンデラex」へ進化する
↓
継続して「ファントムメイズ」を使う
この流れを作ることで、デッキ全体の安定感が大きく上がります。
中盤:メガシャンデラexで相手を縛りながら攻撃
中盤以降は、「メガシャンデラex」を中心に攻撃していきます。
特性「じゅばくのほのお」によって、相手のバトルポケモンは逃げにくくなります。これにより、相手はポケモンいれかえ系のカードを使わないと、バトル場のポケモンを動かしにくくなります。
そしてその逃げにくさがそのまま「ファントムメイズ」の火力になります。
このデッキの面白いところは、ただダメージを出すだけではなく相手の動きを制限しながら攻撃できる点です。
相手にとってはバトル場に残りたくないポケモンを逃がしづらくなり、こちらはその逃げエネの重さを利用してダメージを伸ばせます。
重力玉でさらに火力を伸ばす

このデッキで特に相性が良いのが「重力玉」です。「メガシャンデラex」の特性と合わせると、相手のバトルポケモンの逃げエネをさらに重くできます。
たとえば、元々逃げエネ2個のポケモンなら、
元の逃げエネ2個
+「メガシャンデラex」の特性で1個追加
+「重力玉」で1個追加
合計で逃げエネ4個になります。
この状態で「ファントムメイズ」を使うと、
130+200=330ダメージ
まで到達します。
多くのポケモンexを一撃で倒せるラインに届くため、「重力玉」は「メガシャンデラex」の火力を大きく引き上げる重要カードです。
マーシャドーはサブアタッカーとして優秀
このデッキにはサブアタッカーとして「マーシャドー」も採用しています。

「マーシャドー」の「かげむすび」は、相手のバトルポケモンの逃げエネの数×30ダメージを与えるワザです。
「メガシャンデラex」と同じく、相手の逃げエネを参照してダメージを出すため、デッキ全体のコンセプトと噛み合っています。
「メガシャンデラex」を出す前のつなぎとして使ったり、サイドを3枚取られるリスクを避けたい場面で使ったりできるのが強みです。
「メガシャンデラex」がメインアタッカーだとすると、マーシャドーは状況に応じて使える軽めのアタッカーという位置づけです。
メガディアンシーexの役割

「メガディアンシーex」はこのデッキの天敵への対抗策として採用したカードです。
その天敵というのは「ラティアスex」。特性でたねポケモンたちがすべて逃げエネ0になってしまうため、「メガシャンデラex」の特性が効かず、ダメージが130で頭打ちになってしまいます。

それに対して「メガディアンシーex」を戦わせることで、たねポケモンにも最大240ダメージという安定した高火力を押し付けることができます。
「ラティアスex」を呼び出して一撃で倒したり、「メガシャンデラex」の特性が効かなそうな相手をピンポイントで倒したり、影のアタッカー的なポジションです。

「熱風のアリーナ」1BOX













