ブルンゲルex/エルフーンexの最新デッキレシピ＆回し方を解説します。は6月6日(金)発売『ホワイトフレア』で新たに登場するカードです。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ブルンゲルex/エルフーンexのデッキレシピ
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デッキレシピ
ブルンゲルex/エルフーンexデッキの戦い方
相手のグッズ＆ポケモンのどうぐを徹底封殺！
まずこのデッキの核となるのが「ブルンゲルex」の特性「うみののろい」。バトル場にいるだけで、相手はグッズとポケモンのどうぐを一切使えなくなります。この特性は自分は通常通りグッズを使えるため、自分の戦略はそのままに相手だけをロックできる強烈な効果です。
例えば、環境で頻繁に使われる「ふしぎなアメ」を封じて2進化デッキの展開を妨害したり、「ふうせん」を使えなくして相手のポケモンの入れ替えを制限したりすることができます。
さらに、「ブルンゲルex」の進化前、「プルリル」も侮れません。こちらは超エネ1枚で使えるワザ「うみのかげ」があり、これで相手のグッズ使用を封じることができます。つまり、後攻1ターン目からグッズロックを開始できるので、序盤から相手の動きを縛りにかかる戦術が可能です。
相手が溜めたトレーナーズで大ダメージを与える！
「エルフーンex」は草エネ1枚で使えるワザ「ワンダーコットン」を持っています。このワザは、相手の手札にあるトレーナーズの数×50ダメージを与える強力なワザ。
ここで重要なのは、“トレーナーズにはグッズもポケモンのどうぐも含まれている”ことです。
つまり、「ブルンゲルex」で相手のグッズとポケモンのどうぐを使えなくさせて手札に溜め込ませ、そこへ「エルフーンex」のワザをぶつけると一気に特大ダメージを与えられるという戦術です。
序盤は「ブルンゲルex」の特性でじわじわと相手を追い詰め、中盤以降は「エルフーンex」のワザで一気にトドメを刺す流れが理想的です。
すでに乗せたダメカンを利用して相手を退化→きぜつ！
今回のデッキは「エルフーンex」に大ダメージを出させるコンボだけでなく、「ワザマシン デヴォリューション」を採用して、相手を退化させることによるきぜつも狙っています。
この場合、「ブルンゲルex」がバトル場にいる状態でも使うことが可能なため、相手ポケモンを退化させてきぜつさせたあとも、グッズとポケモンのどうぐをロックしている状況が続きます。次のアタッカーをすばやく立てなければいけない相手にとっては、非常に厄介な展開です。
【注意点】ブルンゲルexが簡単に入れ替えられないようにする
相手の「ボスの指令」「テツノツツミ」などで「ブルンゲルex」がバトル場からどかされると、その瞬間から相手が自由に展開できるようになってしまいます。相手のドローがいいと避けられない状況なので、しっかりとベンチにも「ブルンゲルex」を立てて、常にグッズ＆ポケモンのどうぐロックができる盤面を作っておきたいです。
ブルンゲルex/エルフーンexデッキの理想盤面
「ブルンゲルex」はもちろんバトル場。ベンチにももう1匹進化させておき、いつでも「エルフーンex」が攻撃できるように準備をしておきます。
「ミュウex」や「キチキギスex」を立てておくと、終盤手札を減らされた際にも踏ん張ることができるので、余裕があればこの2匹も立てておきましょう。
ブルンゲルex/エルフーンexデッキの関連デッキ
ブルンゲルex/ユキメノコ/マシマシラデッキ
ブルンゲルex/サーナイトexデッキ
ブルンゲルex/ドラパルトexデッキ
「熱風のアリーナ」1BOX
