今回ポケカードラボでは、トイニティ三条店のジムバトルで優勝をしたNのヒヒダルマ/ヨノワールのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
Nのヒヒダルマ/ヨノワールのデッキレシピ
優勝ツイート
本日16時より行われたジムバトルの優勝は
じじさんの【ボムヒヒダルマ】でした🌟一言「おすすめです!」
おめでとうございます🎊🥳#三条市 pic.twitter.com/YSDJ2vgE38
— トイニティ三条店 (@bmat_sanjo) January 29, 2025
デッキレシピ
序盤の盤面
中盤以降の盤面
Nのヒヒダルマ/ヨノワールデッキの戦い方
現環境では「Nのゾロアークex」のワザ要因として採用されることが多い「Nのヒヒダルマ」。
たまに攻撃できるように「リバーサルエネルギー」を1~2枚採用している型もあるのですが、今回は完全に「Nのヒヒダルマ」に振り切った型をしています。
Nのヒヒダルマでバトル場&ベンチ両攻撃!
「Nのヒヒダルマ」の「ひだるまキャノン」は、エネを全トラッシュする代わりにバトル場・ベンチ1匹に90ずつダメージを与えるというものです。
進化前のポケモンを一撃で倒せる火力があり、2匹同時に倒せれば盤面を一気に有利に持っていけます。
一方でHPの大きなポケモンに対しては何度も攻撃しないといけません。
その状況を打破するために、「ヨノワール」ラインが多く採用されています。
ヨノワールでダメージとサイド調整!
「ヨノワール」の特性「カースドボム」は相手にダメカンを13個も乗せるという高性能。
「Nのヒヒダルマ」の「ひだるまキャノン」と合わせれば230ダメージが出て、たねのポケモンexならほぼ1コンボで倒すことができます。
また、これによってサイドを相手に取らせてしまうのですが、逆に取らせることでサイド差が生まれ、「リバーサルエネルギー」が使用可能に。
これで簡単に「ひだるまキャノン」を使えるようになります。
サブアタッカーとしてレントラーを採用!
サイド差が生まれれば「リバーサルエネルギー」が使える。そしてさらに「レントラー」の特性「みなぎるせんこう」の条件も満たし、進化をせずにいきなりベンチに出せる。
サイドを相手に先行させるほど戦術の幅が広がり、「ワイルドボルト」は「Nのヒヒダルマ」よりもダメージを出すことができます。
どちらも「リバーサルエネルギー」1枚で攻撃に移れるので、4枚しかないエネをどう貼るか、ここは大事になってきそうです。
Nのヒヒダルマ/ヨノワールデッキの関連デッキ
Nのゾロアークexデッキ
こちらは「Nのゾロアークex」を軸に、「Nのヒヒダルマ」が採用されている型です。