今回ポケカードラボでは、1月24日(金)発売『バトルパートナーズ』から新デッキ、ルガルガン/テツノブジンexのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ルガルガン/テツノブジンexのデッキレシピ
ルガルガン/テツノブジンexデッキの戦い方
ルガルガンの性能をチェック!
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。自分のトラッシュから「スパイクエネルギー」を2枚まで選び、このポケモンにつける。
相手のバトルポケモンにのっているダメカンの数×40ダメージ追加。
テツノブジンex→ルガルガンのコンボを紹介
今回のデッキは「ルガルガン」の「クラッチファング」を軸とするコンセプトですが、序盤、相手にまだダメカンが乗っていない段階ではダメージを出すことができません。
そこで「テツノブジンex」を2枚採用。特性「タキオンビット」で相手にダメカンを2個乗せることで、「ルガルガン」で120ダメージ。合計140ダメージを確実に出していきます。
スパイクエネルギーでもジワジワとダメカンを蓄積!
一度攻撃を始めてしまえば、相手はアタッカーである「ルガルガン」を倒す必要があります。
この時「スパイクエネルギー」を付けていれば攻撃してきた相手にダメカンを2個乗せられ、返しの「クラッチファング」で+80ダメージが確定します。
この「スパイクエネルギー」は「ルガルガン」の特性と非常に相性がよく、進化時にトラッシュから2エネ加速、さらにエネを貼るか「カウンターゲイン」ですぐに攻撃開始。
「スパイクエネルギー」は効果が重複するので、相手の攻撃の返しに2枚分、合計ダメカン4個を乗せられます。
パーフェクトミキサーでスパイクエネルギーを素早くトラッシュ!
ACE SPECは「パーフェクトミキサー」。山札にある「スパイクエネルギー」を一気に4枚トラッシュすることで、「ルガルガン」の特性を使いやすくします。
ここは「テツノブジンex」が特性を出しやすいように「プライムキャッチャー」でもありだと思います。
ですが今回は「ルガルガン」の攻撃の安定度を上げるために「パーフェクトミキサー」採用です。
ルガルガン/テツノブジンexデッキのまとめ
中盤になってからはどんどんダメージを出せるようになりますが、序盤、相手にダメカンが乗っていない時間をいかに凌ぐかが大事になります。
「スボミー」で時間を稼ぐなどして盤面を作り、中盤以降サイドを取るペースをまくっていきましょう!