今回ポケカードラボでは、新レギュになってからのロストバレットの優勝デッキレシピ3つを紹介します。
ロストバレットにとって強力なカードたちがレギュ落ち。弱体化すると思われたのですが、新レギュになってからどうなっているのでしょうか。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ロストバレットデッキ(シティリーグ優勝)
【本日のシティリーグ結果】
・1位 ハヤシ
・2位 ちこりー
・3位 きゅーぶ
・3位 タマキチ(敬称略)
本日の決勝トーナメントにおいてジャッジが正しいルールを把握できておらず選手の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました.主催店舗として深くお詫び申し上げます.誠に申し訳ありません. pic.twitter.com/XzX3YhtpMO— カードボックス青馬堂書店矢向店 (@cardboxseimado) January 30, 2024
まずどの《ロストバレット》にも共通して言えることなのですが、ほぼ必須レベルで採用されていたカードたちがレギュ落ちしています。《バトルVIPパス》《あなぬけのひも》《クララ》など。また型によっては採用されていた《エネルギーリサイクル》《キバナ》《頂への雪道》も軒並みレギュ落ちしました。
こうした中で新レギュの《ロストバレット》は環境から数を減らしたのですが、それでも強さはまだまだ健在のようです。
最初に紹介するのはシティリーグ優勝のデッキ。
《なかよしポフィン》《ボウルタウン》で序盤の盤面づくり、《緊急ボード》も2枚新たに採用されています。
《クララ》がなくなった分、《すごいつりざお》が4枚採用になったというのも特徴です。
ACE SPECの《プライムキャッチャー》は相手のベンチを呼び出しつつ、こちらの入れ替えカードにもなっているので採用率は高いのではないでしょうか。
アタッカーたちが以前のレギュと変わっていないことから、ある程度同じ動きができると考えると、今でも充分に環境上位で戦っていけそうです!
ロストバレットデッキ(シティリーグ優勝)
こちらもシティリーグ優勝のデッキ。1つ目の翌日(1/31)に優勝したデッキなのですが、型が違っています。
《テツノカイナex》が抜けて《カビゴン》が追加、《トドロクツキex》も1枚増えています。
スタジアムも《ポケストップ》2枚、《タウンデパート》1枚と大きく変わっています。
どちらの方がいい、というのではなくつまりどちらも強いということ。やはりロストバレットには可能性がありますね。
ロストバレットデッキ(トレーナーズリーグ優勝)
本日の #ポケカ #トレーナーズリーグ
参加者1️⃣1️⃣名
優勝は「ネノ」さんです✨
おめでとうございます🎊デッキ名「ロスト青ツキ」
コメント「後1からワザうてることあります」皆様ご参加ありがとうございました😆#ホビープラネット #三洋堂トレカ館 #ホビプラ常滑 pic.twitter.com/o33MdtDm3a
— 三洋堂トレカ館🪐✨ホビープラネットイオンモール常滑店✨🪐@トレカスタッフ募集中! (@sanyodoTCG_toko) January 27, 2024
こちらは雷要素を抜いた型になっています。また、《メタモン》を1枚入れることで初動を安定させているようです。
《アクロマの実験》4枚だけでは手札事故の可能性が上がるので、《ペパー》《ポケギア3.0》を採用することでカバーしています。
終盤では一発逆転が狙えるように《ワザマシン かじばのいっぱつ》も採用。
それぞれの型の細かな狙いの違いが分かってきます。