ギーマの一手型サザンドラexの最新デッキレシピ&回し方を解説します。「ギーマの一手」は9月26日(金)発売『インフェルノX』で新たに登場するカードです。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ギーマの一手型サザンドラexのデッキレシピ
デッキレシピ
ギーマの一手型サザンドラexデッキの戦い方


「モノズ」「ジヘッド」を採用せずに、「ギーマの一手」を使っていきなり「サザンドラex」を場に出してしまうデッキ。
進化がいらないメリットとしては、「モノズ」「ジヘッド」「ふしぎなアメ」を採用せずにほかのカードを入れられる点。
デメリットとしては、「ギーマの一手」が無い限り絶対に「サザンドラex」を場に出せない点がそれぞれあります。
「ギーマの一手」「サザンドラex」どちらのカードも最重要なので4枚ずつ採用。
エネ加速要因である「ストリンダー」は4-4ラインで採用。
「ギーマの一手」を使うとドロサポが使えなくなるので、そのほかの手段でドローができるように、「ノココッチ」を3-2ラインで採用してみました。
試合の展開で言うと、主に使っていくワザは「サザンドラex」の「クラッシュヘッズ」。
相手の強力なポケモンを一撃で倒せる火力は無いのですが、相手の山札を3枚トラッシュできるので、思い通りに展開させるのを防ぐことができます。
その間に「ネオアッパーエネルギー」「アカマツ」を使って、「オブシディアン」を狙っていくのが理想の形です。
「夜のアカデミー」は、手札に来てしまった「サザンドラex」を山札の上に戻すことで、「ギーマの一手」から確実に場に出すことができるスタジアム。
デッキコンセプトの安定度を上げるために重要だと思い3枚入れています。
そもそものデッキ安定度はそこまで高くないのですが、コンボが決まった時の強さがあり、最速で2ターン目から相手をゴリゴリと追い詰めていけるロマン型のデッキです。
ギーマの一手型サザンドラexデッキの理想盤面

ギーマの一手型サザンドラexデッキの関連デッキ
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「熱風のアリーナ」1BOX