今回ポケカードラボでは、4月18日(金)発売『ロケット団の栄光』から新デッキ、フーディンex/ロケット団のアーボックのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
フーディンex/ロケット団のアーボックデッキレシピ
デッキレシピ
フーディンex/ロケット団のアーボックデッキの戦い方
相手の特性を封じて、ベンチからひたすら攻撃!

バトル場に「ロケット団のアーボック」を常に置き、特性「にらみをきかす」を働かせて、相手の特性持ちをいっさい場に出させないようにする。
一方攻撃は、ベンチから直接攻撃できる「フーディンex」を採用して、「ロケット団のアーボック」をバトル場に置き続けながら攻撃をすることが可能に。
「ディメンションハンド」は120ダメージと少しダメージ量が足りないですが、相手が特性持ちを出せず、なおかつベンチにいる「フーディンex」も狙いにくいので、攻撃回数を重ねてコツコツと相手を倒すことができるはずです。
「ロケット団のアーボック」につけるポケモンのどうぐは2種類!
今回バトル場に居続ける「ロケット団のアーボック」につけるポケモンのどうぐとして、「ハンディサーキュレーター」2枚、「ワザマシン デヴォリューション」1枚を採用。
「ハンディサーキュレーター」は、やっとの思いで攻撃してきた相手に対し、そのエネを移動させて次の攻撃をさせにくくする目的。
「ワザマシン デヴォリューション」は、例えば相手が「ワザマシン エヴォリューション」で山札から直接「ドロンチ」「サマヨール」を進化させた際、それを退化させて手札に戻し、手札から進化できなくするという目的があります。
特に「ワザマシン デヴォリューション」は相手が「ロケット団のアーボック」対策として使ってくる「ワザマシン エヴォリューション」「偉大な大樹」などに対して、さらにカウンターとして使えます。
フーディンex/ロケット団のアーボックデッキの関連デッキ

「熱風のアリーナ」1BOX