愛知シティリーグでリザードンexデッキが大暴れ!トップ4に3つランクインし、決勝戦はリザードン同士の激突。特性れんごくしはいで加速し、技バーニングダークで全てを燃やし尽くしました。さらに、カビゴンLOデッキが2つもベスト8入りするという荒れた展開!注目のデッキたちが激突し、大会を大いに盛り上げました🔥
もくじ
前回のシティリーグの結果
シティリーグ愛知TOP8(オープン)
『宝島 長久手店(オープン)』で開催されました。
優勝:リザードンexデッキ
準優勝:リザードンex/テラパゴスexデッキ
ベスト4:リザードンeデッキ
ベスト4:ドラパルトexデッキ
ベスト8:古代バレットデッキ
ベスト8:カビゴンLOデッキ
ベスト8:カビゴンLOデッキ
ベスト8:リザードンexデッキ
シティリーグ愛知の感想
愛知シティリーグの結果が衝撃的すぎる!トップ4にリザードンexデッキがなんと3つもランクイン!そのうち優勝と準優勝をリザードンデッキが独占。まさに「バーニングダーク」のごとく、ベスト4を燃え尽くしたと言っても過言ではありません。
さらに、ベスト8の結果にも驚きの連続!カビゴンLOデッキが2つもランクインするという、荒れに荒れたトーナメント。相手の山札を削り切る「LO(ライブラリーアウト)」戦術がここまで上位に食い込むのは、非常に珍しい展開です。カビゴンのしぶとさが存分に発揮されました!
他にも、ベスト8には古代バレットデッキやドラパルトexデッキなど多彩なデッキが並びましたが、特に目を引くのはやはりリザードンの圧倒的な存在感。特性れんごくしはいを使って一気にエネルギーを加速し、強力な技バーニングダークでダメージを与える戦術は、環境の中心といえるでしょう。
今回の大会では、リザードンがトーナメントを燃え尽くすかのような活躍を見せる一方、カビゴンLOがじっくりと相手を追い詰める姿も印象的でした。この荒れた決勝トーナメント、あなたならどのデッキを選びますか?🔥
リザードンex vs リザードンexの決勝戦を想像してみた
愛知シティリーグの決勝戦、激突したのはリザードンexデッキ同士!勝利を収めたのは、これまで愛され続けてきた純粋なリザードン構築。「れんごくしはい」でエネルギーを加速し、「バーニングダーク」で攻め続ける安定感は、やはり揺るぎない強さを見せました。
対する準優勝デッキは、一風変わった工夫が光る構築。特性「ほうせきさがし」を持つヨルノズクを厚めの3-3で採用し、進化するたびにトレーナーズをサーチ。これにより、ピジョットやリザードンの進化を加速させる狙いがありました。また、「テラスタル」ポケモンのテラパゴスexも採用され、新しい可能性を探る大胆な構築です。
試合は、両者がエネルギー加速からの猛攻を仕掛け合う展開に。準優勝デッキのヨルノズクが進化するたびにトレーナーズを引き込み、ピジョットやリザードンの準備を整えたものの、ピジョットラインが1-1であったため、サイドに落ちた際にテンポを失ったのかもしれません。一方、純粋なリザードンデッキはその安定感で一歩先を行き続けた印象です。
それでも、ヨルノズクの活躍により生まれた序盤のアグレッシブな動きが試合を盛り上げ、最後までどちらが勝つかわからない白熱した戦いとなったことでしょう。結果は純粋なリザードンデッキの勝利となりましたが、準優勝デッキの新たな可能性を探る試みは、多くの観客を魅了したに違いありません。