今回ポケカードラボでは、カードショップ ヴェルデの新弾バトルで優勝をしたイダイナキバ/ニャオニクスのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
イダイナキバ/ニャオニクスのデッキレシピ
本日のポケモン新弾バトル優勝はシヴァドラ様の『イダイナキバのんびりじゃらしを添えて』デッキでした。
「ピカチュウexにかなり強くでれた♩」とコメントいただきました。
デッキレシピはこちらになります。 #ポケカ #イダイナキバ pic.twitter.com/lIui0VV9Q2— カードショップ ヴェルデ (@verde_card_shop) October 21, 2024
イダイナキバ/ニャオニクスデッキの考察
《イダイナキバLO》のデッキに《ニャオニクス》《のんびりじゃらし》を組み込んだデッキです。
《イダイナキバ》の戦術は《オーリム博士の気迫》《探検家の先導》を使ってからの、「じばんほうかい」による山札4枚削り。これによって相手の展開を邪魔するだけでなく、そのまま相手の山札を無くして山札切れ(LO)による勝利を狙います。
基本的に相手にダメージを与えることはないので、大事になってくるのは相手の山札を削りながら、いかに相手に攻撃をさせないかという点。
このデッキではその妨害カードがいろいろと採用されています。
まずは《のんびりじゃらし》。先攻1ターン目に相手が貼ったエネを剥がすことができ、相手の攻撃ペースを遅らせます。
また2ターン目以降は、《ニャオニクス》と《のんびりじゃらし》コンボが使えて、特性「さそうしっぽ」によってサポート《ボスの指令》をつかうことなく相手ベンチをバトル場に引っ張り出してくることができます。
次に《ハンディサーキュレーター》。《イダイナキバ》を攻撃してきた相手のエネを移動させ、毎ターン、そのアタッカーにエネを貼らせることを強要させます。
《重力玉》は相手を逃がさなくするどうぐで、アタッカーではない相手ポケモンを《ニャオニクス》《カウンターキャッチャー》で呼び出し、バトル場に縛った状態で「じばんほうかい」の山札削りをおこないます。
逃がそうとしてエネを貼ったり、入れ替えカードを使ってくれたらもう1度呼び出し、最終的にいっさい逃げられなくして相手を詰ましていきます。
ACE SPECは《ニュートラルセンター》。《イダイナキバ》を倒したくても倒せない、放っておくと山札を削られ続けるという悪循環を押し付けられます。
《イダイナキバLO》の新たな型の登場!自分も好きで使っていたので、この型も試してみようと思います♪
イダイナキバ/ニャオニクスデッキの関連デッキ