今回ポケカードラボでは、GIRAFULL京都店のシティリーグで優勝をしたミロカロスex/オンバーンexのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
ミロカロスex/オンバーンexのデッキレシピ
【#ポケモンカードゲーム】
本日のシティリーグは56名での開催です🔥本日の結果は⁉️
優勝
🥇りゅうぐん様🥇準優勝
🥈メカ様🥈ベスト4
🏅おかりょ様🏅
🏅カーリー様🏅おめでとうございます‼️🎊#ジラフル京都 pic.twitter.com/HN9hugbihb
— トレカ専門店GIRAFULL京都店(ジラフル京都店) (@GIRAFULL_Kyoto) October 19, 2024
優勝しました。
noteはワンチャン出るかも pic.twitter.com/O6RQEjBfXV
— $りゅうぐん$ (@ryugunn_SI) October 19, 2024
ミロカロスex/オンバーンexデッキの考察
対テラスタルポケモンには《ミロカロスex》、たねポケモンには《オンバーンex》を押し付けながら、そのほかのアタッカーたちも合わせてとにかく相手のやりたいことをさせないデッキになっています。
《ミロカロスex》の特性「きらめくウロコ」はテラスタルポケモンからのダメージ・ワザの効果を一切受け付けません。
現環境で言うと《リザードンex》《ドラパルトex》《ピカチュウex》《テラパゴスex》《オーガポンみどりのめんex》など。環境トップのポケモンだけでなく幅広い相手からの攻撃を無効化できます。
そして《オンバーンex》の「おんみつひこう」はたねポケモンからのダメージを受けないというワザ。
《タケルライコex》《フワンテ》《かがやくリザードン》《トドロクツキ》など。《ミロカロスex》とは役割を分けて、ダメージを回避することができます。
また、特性持ちなら《オーガポンいしずえのめんex》でもダメージの回避が可能で、そのほかの《ルギアVSTAR》《レジドラゴVSTAR》《オリジンパルキアVSTAR》などは《ミミッキュ》が壁として立ちはだかってくれます。
《ミロカロスex》の場合は《オンバーンex》と違って進化した時点で無効化が始まるので、《ワザマシン エヴォリューション》2枚採用で進化を安定させているようです。
さらに《トリトドン》が1-1で採用されていて、特性「ねんちゃくしばり」で相手ベンチの2進化の特性をすべて消せます。
《リザードンex》《ピジョットex》《ヨノワール》《サーナイトex》《セグレイブ》など。それぞれのデッキのコンセプトの軸を消せるといった感じでしょうか。
こちら側から与えられるダメージは大きくないのですが、そのぶん相手からのダメージも0にできる今回のデッキ。いきなりシティリーグ優勝ということもあり今後さらに注目されそうですね!
ミロカロスex/オンバーンexデッキの関連デッキ
ミロカロスex/オーガポンいしずえのめんex/ミミッキュデッキ