今回ポケカードラボでは、プレイズイオンタウン四日市泊店のジムバトルで優勝をしたパーフェクトミキサー型トドロクツキのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
パーフェクトミキサー型トドロクツキのデッキレシピ
【#ポケカ】
13:00〜ジムバトルを開催しました。
優勝は、GUMIさんです🎉
使用デッキは『パーフェクト小ツキ』で、
『やっぱりツキだよ』とコメントを頂きました✨
優勝おめでとうございます‼️
明日はパック争奪戦(非公認)を開催します。
ご参加お待ちしております。
#ポケカ #プレイズ四日市 pic.twitter.com/tVFkSQ3a1e— プレイズイオンタウン四日市泊店:イオンタウン内 2階 (@playzeYOKKAICHI) August 31, 2024
パーフェクトミキサー型トドロクツキデッキの考察
“古代”のカードが28枚。それらをトラッシュにどんどんおいていくことで、《トドロクツキ》で大ダメージを出していくデッキです。
新弾から登場した新たなアタッカーはいませんが、これまで採用されてきたACE SPEC、《シークレットボックス》《プライムキャッチャー》とは違い、今回は《パーフェクトミキサー》が採用されています。
《パーフェクトミキサー》によって山札の“古代”のカードを確実に5枚トラッシュできるので、安定して《トドロクツキ》のダメージをアップできます。
《シークレットボックス》でトラッシュできるのはあくまで手札。そして《プライムキャッチャー》は《トドロクツキ》のダメージ源にはならず、盤面に影響を与えるカードです。それと比べても《パーフェクトミキサー》の採用は、今回のデッキにはとても相性がいいと思います。
また、もう1つの使い方としては、トラッシュに悪エネが無く、《オーリム博士の気迫》が使えないとき。手札事故の原因にもなる状況なのですが、《パーフェクトミキサー》で悪エネをトラッシュすれば、そこから《オーリム博士の気迫》に繋げることが可能です。
トラッシュするカードの種類に制限が無いため、状況に応じて色々な使い方ができる《パーフェクトミキサー》。《トドロクツキ》とはベストと言えるほど相性がいいかもしれませんね。
パーフェクトミキサー型トドロクツキデッキの関連デッキ