今回ポケカードラボでは、ブックマーケット東金沢店のテラスタルバトルで優勝をしたソウブレイズex/サーフゴーexのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ソウブレイズex/サーフゴーexのデッキレシピ
9月1日のテラスタルバトルの優勝者はゆゆさんでした!デッキ【サーフブレイズ】
コメント スタートデッキ1つ購入パターン!
またのご来店お待ちしております!
そして、自慢のデッキも御披露目、
お待ちしております!#ポケカ #デッキレシピ #テラスタルバトル pic.twitter.com/ucybMw8vOd— ブックマーケット東金沢店@Cardbox (@Cardbox_bmkana) September 1, 2024
ソウブレイズex/サーフゴーexデッキの考察
《ソウブレイズex》《サーフゴーex》どちらも1エネでワザを使うことができ、条件が揃えば大ダメージを狙うこともできます。
エネの配分を見ると、炎エネ5枚に対して、鋼エネは15枚。おそらく序盤に攻めていくのは《サーフゴーex》かと思われます。
手札に基本エネがあるほどダメージを出すことができる「ゴールドラッシュ」。《大地の器》《はげましのてがみ》で基本エネをどんどん手札に持ってくることができるので、その分大ダメージを狙えます。
序盤から《サーフゴーex》でエネをトラッシュしながら相手ポケモンを倒していき、ある程度エネがトラッシュしたところで真価を発揮するのが《ソウブレイズex》です。
「しんえんほむら」はトラッシュにエネがあるほどダメージが出るワザ。《サーフゴーex》のワザでエネをトラッシュするので、これがデメリットにならず、むしろ《ソウブレイズex》のダメージ源になってくれます。
エネは全部で20枚で、炎エネ1枚は手貼りするとして、のこりは19枚の400ダメージ!耐えられるポケモンはいませんね。
また、鋼エネが多いもう1つの理由として《セキ》の採用があります。《セキ》で鋼エネをトラッシュしながら自由にカードを持ってくることが可能で、さらにそのエネは《ソウブレイズex》の与えるダメージに必要なコストになります。
最近のデッキに組み合わされることが意外に多い《サーフゴーex》。トラッシュのエネを必要とする《ソウブレイズex》との組み合わせは非常に相性がいいかもしれませんね。
ソウブレイズex/サーフゴーexデッキの関連デッキ
ソウブレイズexデッキ
ドラパルトex/サーフゴーexデッキ