今回ポケカードラボでは、バトロコ川崎駅前のジムバトルで優勝をしたニンフィアex/テラパゴスexのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ニンフィアex/テラパゴスexのデッキレシピ
【大会結果】#ポケカ
本日の「ジムバトル」は
16名にご参加いただきました。HN:ランタン 様
デッキ名:ニンフィアexHN:みやぴー 様
デッキ名:リザードンex優勝おめでとうございます!#カワロコ pic.twitter.com/gVhToCKKtW
— TC バトロコ川崎駅前 (@batoloco_kawas) August 30, 2024
ニンフィアex/テラパゴスexデッキの考察
《ニンフィアex》の発売初日、環境がかなり注目されていましたが、さっそく優勝をおさめていました!
なんといっても「エンジェライト」が非常に強力で、相手の強さに関係なく、ベンチ2匹をそのまま山札に戻すことができます。
《リザードンex》《ドラパルトex》などの現環境トップの進化ラインに対しては、《ふしぎなアメ》を消費させたというデメリットの残り、相手は少なくなった《ふしぎなアメ》をさらに使う動きをしなければいけません。
《サーナイトex》は《ワザマシン エヴォリューション》で序盤から進化していく場合がほとんどですが、それもまた1からやり直しにできます。
《エレキジェネレーター》を使ったあとの《ミライドンex》デッキに対しても、エネが貼ってあるポケモンを戻せば攻撃ペースを鈍らせることが可能。
このように、環境上位のデッキに、相手ポケモンを倒すことなく盤面を破壊できるという動きができるのが《ニンフィアex》の特徴です。
進化前の《イーブイ》は《スピンロトム》の特性で簡単に場に出すことができ、特性「ブーストしんか」がバトル場に出れば速攻で《ニンフィアex》に進化できます。
少し説明が前後しますが、《テラパゴスex》がすでに場に出ていれば、《ガラスのラッパ》で《イーブイ》にエネ加速ができるので、進化する前にエネ加速をしておくと、さらに動きやすいかと思います。
《ニンフィアex》に進化している場合でも、《アカマツ》+《きらめく結晶》のコンボで3エネ分がたまり、いつでも「エンジェライト」が使える状態になります。
たねポケモン主体の相手に対しては、《テラパゴスex》の「クラウンオパール」がかなり刺さっているので、相手のデッキタイプによってアタッカーを使い分けていきたいです。
たねポケモンにも進化ポケモンにも強く出られる今回のデッキ。日が経つにつれてさらに猛威をふるってきそうですね!
ニンフィアex/テラパゴスexデッキの関連デッキ
ニンフィアex/テラパゴスexデッキ