今回ポケカードラボでは、9月13日(金)発売『楽園ドラゴーナ』に収録されている《ブリジュラスex》を使った、ブリジュラスexのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
ブリジュラスexのデッキレシピ
ブリジュラスexデッキの考察
ブリジュラスex(4枚)
特性「ごうきんビルド」でトラッシュから2エネ加速ができるので、あとは手貼りを1枚するだけですぐに「メタルディフェンダー」が使えるようになります。
相手に220ダメージ、そして弱点がなくなるという大きな特徴があるので、炎タイプが相手だとしても怖くありません。
このワザは場のどこにでも、そして味方の種類に関係なく自由に2エネ加速ができるので、例えば別の《ブリジュラスex》に付けたり、《ミュウex》に付けて攻撃という動きも可能になっています。
ジーランス(1枚)
特性「きおくにもぐる」で《ジュラルドン》の「レイジングハンマー」を使えるように1枚採用しました。
《ブリジュラスex》のHPは300、290ダメージまでダメカンを蓄積できるとして、「レイジングハンマー」の火力はなんと370になります。
これならHP300を超える2進化のポケモンexでも一撃。耐久にも寄せつつ、あえて回復せずに大ダメージも狙えるような採用です。
ポケモン回収サイクロン(1枚)+フトゥー博士のシナリオ(2枚)
《ブリジュラスex》を実質全回復させるための採用。特に《フトゥー博士のシナリオ》は鋼エネをトラッシュしてしまうのですが、《ブリジュラスex》の特性によって2エネ加速ができるので、ほぼデメリットなく回収できることになります。
《ガチガチバンド》での耐久に加えて、全回復のACE SPECとサポート。ほかのアタッカーなどは特に気にせず、なるべく《ブリジュラスex》をバトル場に置き続けることを意識した構築です。
ブリジュラスexデッキの関連デッキ