今回ポケカードラボでは、HMVトレカショップ新宿店のジムバトルで優勝をした重力玉型イダイナキバLOのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
重力玉型イダイナキバLOのデッキレシピ
【#ポケカ】
本日10名で開催されたポケカジムバトルの優勝は、
H.N「あみが」さん
デッキ名:イダイナキバLO
コメント:ヨメメやったヨー!!
サトミさん待ってます!!優勝おめでとうございます! pic.twitter.com/Ut8YtN3kAs
— HMVトレカショップ新宿店 (@LE_Tradingcard) July 30, 2024
重力玉型イダイナキバLOデッキの考察
イダイナキバ(4枚)
《オーリム博士の気迫》4枚、《探検家の先導》4枚、この“古代”のサポートたちを毎ターン使うことで、「じばんほうかい」で一気に相手の山札を削っていきます。
最終的な目標は、相手の山札切れ(LO)による勝利。今までの環境でも非常に強力なデッキとして一定数使われていましたが、『ステラミラクル』発売後、どうやら少し型を変えたようです。
重力玉(3枚)
お互いのバトルポケモンの逃げエネを1個ずつ増やすポケモンのどうぐ。相手のアタッカーではないポケモンをバトル場に縛りやすくなるので、「じばんほうかい」でどんどん山札を削っていけます。
基本的にこちらはサイドを取っていかないので、《カウンターキャッチャー》で相手の非アタッカーを呼び続けて、攻撃できない&逃げられないという状況を作り出したいですね。
ニュートラルセンター(1枚)
ポケモンex・Vからダメージを受けることなく《イダイナキバ》がLOを目指していくことができます。
山札を削っていく中で相手のスタジアムもトラッシュすることができれば、相手が《ニュートラルセンター》を破壊する手段はありません。
盤面によっては相手を詰ませることが可能です。
オーガポンいしずえのめんex(1枚)
特性「いしずえのかまえ」で特性持ちに対しての壁役となってくれる優秀なポケモンです。
《リザードンex》《パオジアンex》《オリジンパルキアVSTAR》《レジドラゴVSTAR》など特性持ちのアタッカーが活躍している環境なので、《オーガポンいしずえのめんex》は非常に刺さりやすいです。
また、闘エネ、《ダブルターボエネルギー》があるので攻撃参加もできてしまう。貫通ワザなので、相手の特性などを無視して必ず140ダメージを与えることができます。
重力玉型イダイナキバLOデッキの関連デッキ