今回ポケカードラボでは、7月19日発売『ステラミラクル』に収録されている《テラパゴスex》《ゼロの大空洞》を使った、ヒスイゾロアークVSTAR/テラパゴスexのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ヒスイゾロアークVSTAR/テラパゴスexのデッキレシピ
・《ゼロの大空洞》でベンチを8匹に!
・《ダメージポンプ》でダメカンをばらまく!
・《ヒスイゾロアークVSTAR》で最大450ダメージ!
ヒスイゾロアークVSTAR/テラパゴスexデッキの戦い方
ヒスイゾロアークVSTAR(3枚)
自分のベンチにダメカンをばらまいて、「のろいをきざむ」で大ダメージを出すポケモン。今までは300ダメージが限界だったのですが、《テラパゴスex》や《ゼロの大空洞》の登場でダメージ量を一気に上げられるようになりました。
このデッキのメインアタッカーであるため、4-3ラインでの採用です。
テラパゴスex(2枚)+ゼロの大空洞(4枚)
《ヒスイゾロアークVSTAR》と同じくベンチを展開して火力を上げていく《テラパゴスex》。最大ダメージは240ダメージの「ユニオンビート」。《ヒスイゾロアークVSTAR》に比べてダメージは劣りますが、ベンチを並べるだけでいいので非常にお手軽で強力なワザです。
また、無色以外のたねポケモンからダメージを受けなくなる「クラウンオパール」も使えるように、草・水・雷エネをそれぞれ3枚ずつ採用しました。
そしてベンチ展開に非常に重要なスタジアム、《ゼロの大空洞》。ベンチを8匹まで展開でき、これをうまく使えれば、《ヒスイゾロアークVSTAR》の最大ダメージはなんと450‼‼
特定の条件が無い限り、すべてのポケモンを一撃で倒すことができます!
ガラスのラッパ(3枚)
《テラパゴスex》が場に出ていれば、ベンチの無色ポケモンにエネ加速ができるグッズです。
《テラパゴスex》だけでなく、《ヒスイゾロアークVSTAR》にもエネ加速ができるので、今回は思い切って《ダブルターボエネルギー》の採用を0枚にしてみました。
ドードリオ(3枚)+ダメージポンプ(4枚)
特性「ばくそうドロー」でドローしながらダメカンを乗せ、そのダメカンを《ダメージポンプ》でばらまいて、「のろいをきざむ」のダメージを上げていきます。
《ドードリオ》自身も「いかりのくちばし」で280ダメージを出すことができるので、かなり優秀なサブアタッカーです。
ゲンガー(2枚)
特性「ならくのうらもん」で進化無しでベンチを埋めてくれて、さらにダメカンも乗るので、《ドードリオ》と同じく《ダメージポンプ》でダメカンをばらまくことができます。
攻撃要因ではないものの、手軽にコンセプトの完成に近づけるので、2枚積んでいます。
《ゼロの大空洞》の登場で現環境最高ともいえる火力を手にした《ヒスイゾロアークVSTAR》。《テラパゴスex》《ドードリオ》といった相方も強力で、ポケモンVSTARが相手ならお手軽に一撃で倒していけるはずなので、いかに迅速にダメカンをばらまけるかという点に集中したいです!
ヒスイゾロアークVSTAR/テラパゴスexデッキの関連デッキ
テラパゴスexデッキ
テラパゴスex/キラフロルexデッキ