今回ポケカードラボでは、拡張パック『サイバージャッジ』に収録されている《ハッサムex》《メタング》を使った、ハッサムex/ハッサム/メタングのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
ハッサムex/ハッサム/メタングデッキ
デッキコード：yypM2M-gcjvga-R3MpyM
ハッサムex/ハッサム/メタングデッキの考察
《メタング》の特性「メタルメーカー」でアタッカーたちにエネ加速。そのまま速攻で攻撃に繋げるデッキです。
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《メタング》で引いた鋼エネは場に好きなようにつけることができ、そのほかのカードは山札の下に戻すので、2匹目の《メタング》で同じカードを引いてしまう心配がありません。
アタッカーは《ハッサムex》《ハッサム》。どちらも《ストライク》から進化できるので、ベンチを圧迫せずに2種類のアタッカーを使い分けることができます。
《ハッサムex》の「クロスブレイカー」はエネをトラッシュしながら最大240ダメージを出せるのですが、《メタング》のエネ加速のおかげで連続で使えます。
《ハッサム》は3枚。《ハッサムex》よりも多いのですが、これは今後の環境が特性環境になることを見越しての配分です。
《ハイパーボール》3枚だけでは進化が安定しないと思い、《ワザマシン エヴォリューション》を2枚採用。これによってまずは《メタング》を序盤から立てることを目指します。
このことを考えると、スタジアムは《タウンデパート》は入れるとして、少しこのデッキの耐久力を上げるために《フルメタルラボ》を採用しました。本当は《ガチガチバンド》も入れてさらに耐久を上げたかったのですが、今回は鋼エネを増やす選択をしました。
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